ペグをちゃんと収納しよう!!ペグケースはどれが良い?~テントファクトリーとYOGOTOのペグケースを比較レビュー~

   

テントファクトリーとYOGOTOのペグケースを並べて比較

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テントに付属のプラスチィックのペグって使ってますか?

キャンプ初心者の方でも、インターネットや雑誌などで、プラスチィックのペグは強度が弱いって情報を得ていると思います。

そうなると、ちゃんと強度があるペグを買おうと思いますよね。

そして、スノーピークのソリッドステークやエリッゼのエリッゼステークなどの鍛造のペグの存在を知るようになります。

しかしテントに必要なだけ、その鍛造のペグを買い集めると、だんだんと嵩張ってきちゃいますよね。

じゃあペグってどうしてるの?

僕の場合は、チャムスのブービーマルチハードケースをペグケース代わりにしているんです。

ペグの本数が多いのです、たくさん収納できる入れ物が欲しいって事で、それを選んじゃいました。

しかし、このようなバードのペグケースを持ち運んでいると、中でペグ同士が当たりカチャカチャと音がうるさいんですよね。

ペグの本数が少ないのなら、布製のペグケースが良いのかもしれません。

だってペグを1本1本収納する事ができるし、ハンマーも一緒に入るんです。

それなら音も、うるさくなさそうですよね。

ずっと前にペグの収納ケースについて書いた記事の中から、布製のペグケースを買ってみました。

実際にペグを入れてみたら、音は鳴るのか気になりますよね。

という訳でブログの中で紹介してある、テントファクトリーとYOGOTOのペグケースを2つ買っちゃいました。

この2つのペグケースを比較とレビューをしてみたいと思います。

奥さん
2つも必要ないよね。。。

梅雨入り前に、僕にも雨が降るかもしれません。。。

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テントファクトリーとYOGOTOのペグケースを比較レビュー

以前におすすめのペグケースについて書いた事があります。

見た目に固そうなバードケースや、柔らかそうな布製のペグケースなど、気になるものはいくつかありました。

その中で、同じようなタイプのペグケースがありました。

それはテントファクトリーのペグケースとYOGOTOのペグケースです。

どちらも同価格帯で、似ているデザイン。

正直迷ってしまいますよね。

この2つのペグケースを比較とレビューをしてみました。

おすすめペグケースについて書いた記事を、もう1度確認してください。

ペグケースの素材

フニャとしたテントファクトリーペグケース

Amazonの商品紹介を見てみると、テントファクトリーのペグケースはポリエステル、YOGOTOのペグケースもポリエステルとあります。

実際に2つのペグケースを比較してみると、全く同じ素材に関わらず硬さが違うのがわかります。

テントファクトリーのペグケースは、持てばフニャっとなってしまう柔らかい素材です。

一方YOGOTOのペグケースは硬く、しっかりとしています。

横から見たテントファクトリーのペグケース

もともとの素材の硬さもありますが、収納時の形状を横から見てみると、YOGOTOの方が折り畳まれた数が多くなっています。

テントファクトリーでは2回、YOGOTOでは3回折り畳んでいるので、素材に加え耐久力が高くなっているのだと思います。

横から見たYOGOTOのペグケース

同じポリエステル素材ですが、触って持った感じでは、YOGOTOのペグケースの方が耐久力がありそうで安心して使えそうだと感じました。

テントファクトリーのペグケースは、布のように柔らかく少し頼りなく感じました。

ペグケースのサイズ

Amazonのテントファクトリーのペグケース寸法図

出典:Amazon

Amazonの商品紹介を見ると、テントファクトリーのペグケースは、収納時で470×330mm、広げた状態で470×320mmになります。

実際にこの情報は、少し違うと思います。

平置きの実寸を記載した写真

収納時、平置きで測ってみると、幅320×縦170mmでした。

一方YOGOTOのペグケースは、収納時で420×120mm、広げた状態で620×420mmになります。

YOGOTOのペグケースは、収納時平置きで幅420×縦160mmでした。

Amazonの商品紹介の写真に書かれたサイズは、多分ペグを収納した時の物だと思います。

実際に平置きして並べてみると、YOGOTOのペグケースの方が幅があり大きいのがわかります。

広げた状態でも、テントファクトリーのペグケースよりYOGOTOのペグケースの方が大きいです。

これはペグの収納本数にも影響してきて、テントファクトリーでは30cmのペグ18本とハンマー1本のようです。

YOGOTOのペグケースでは、40cmのペグ20本または20cmのペグ40本とハンマー1本と記載されています。

テントファクトリーとYOGOTOのペグケースの収納力比較

YOGOTOのペグケース

AmazonのYOGOTOペグケース収納参考図

出典:Amazon

まずはYOGOTOのペグケースのレビューから。

YOGOTOのペグケースは、40cmのペグ20本または20cmのペグ40本とハンマー1本と記載されていますが、40cmのペグを持っていない僕にはピンときません。

僕が持っているペグは、ソリッドステーク30cmとエリッゼステーク28cmです。

YOGOTOのペグケースに何本入るか試してみます。

ソリッドステークが入らない

YOGOTOのペグケースでは伸びる収納紐を使って、ペグを固定します。

両端と真ん中の3ヶ所に一列に貼られた収納紐を使うのですが、30cmのペグでは真ん中と端の2ヶ所を使用します。

よくよく見てみると、縫い糸の幅が均等ではないんです。

1番隅はキツくてペグが入りきりませんでした。

この辺はちょっと作りが雑な感じがしますね。

YOGOTOのペグケースにペグ向きを揃えると入らない様子

ペグは、ソリッドステークでもエリッゼステークでも入りますが、ソリッドステークのヘッド部分が長いのか少し出っ張ってしまいます。

それを気にせず、1本づつ詰めてペグを入れていくと、だんだんとキツくなって入らなくてなります。

ペグの向きを1本1本変えたら収納できる

そこで考えたのが、真ん中の収納紐にペグのフックをかけるようにし(実際にはフックの根元まで掛けると先端がはみ出てしまう)、上下逆さまに順番に並べていきました。

これならソリッドステークのヘッド部分もはみ出さないし、キツくて入らなくなる事もありません。

これでソリッドステークとエリッゼステーク合わせて20本収納する事が出来ました。

本来の入れ方とは違いますが、これが一番シックリくる感じです。

テントファクトリーのペグケース

テントファクトリーのペグケースを広げた様子

次はテントファクトリーのペグキャリーケースのレビューです。

テントファクトリーのペグケースは、30本のペグが18本収納できると記載されています。

両端2列にペグを収納するループが付いていて、片側18個づつ穴が開いています。

ソリッドステークとエリッゼステークを収納した時の違い

そして、ここで1つ気がついたのですが、ソリッドステークはフックの部分まで入ったのですが、エリッゼステークではフックの根元まで入りませんでした。

これはエリッゼステークのヘッド部分が少し太めに作られていて、ループに入りきらないからです。

右側にエリッゼステークがあり蓋がいびつになっている様子

その為、エリッゼステークを収納するとフタがしっかりと閉まりません。

しかし、しっかりと閉じないだけで、使えないワケではないので、気にしなければそのまま使えると思います。

そしてYOGOTOのペグケースと違って、向きを揃えて順番に並べて入れても、キツくて入らなくなる事はありませんでした。

全てのループを使って、ソリッドステークとエリッゼステークを合わせて18本収納する事が出来ました。

テントファクトリーのペグケースにペグとハンマー全部収めた様子

そしてハンマーを1本収納すれば、見た目はよくありませんが、ちゃんと収まりました。

しか〜し、ここで欠点が浮き彫りになりました。

片方が盛り上がっているペグケース

この状態で折り畳んでみると、偏りが出ちゃいました。

写真の左側だけ盛り上がって、右側が薄いのがわかります。

ペグは、ヘッド部分が太く先端部が細くなっています。

向きを揃えて順番に並べて収納すると、片側だけに厚みが出ちゃうんです。

折り畳んでみると、あからさまに片側に厚みがあるのがわかります。

1本1本向きを変えてペグを収納した様子

そこで、テントファクトリーのペグケースも1本1本向きを変えて収納してみることにしました。

そうすると、ヘッド部分を下側に向けたペグはしっかりと固定されずスカスカになってしまいました。

そしてフック部分の根元まで入れてしまうと、今度は先端部がケースからはみ出してしまうんです。

(ハンマーを左にして上からエリッゼステークを挿すとフックの根元まではいりませんでしたが、下から上に挿すとフックの根元まで入りました。どうやら下側のループの方が微妙に大きくなっているようです。しかし片側にヘッド部分が集まってしまうと偏りがでてしまうので入れ方を考えないとダメですね。)

1本1本向きを変えて収納し折りたたんだ様子

それでも、気にせずに18本のペグとハンマーを収納した状態で折り畳んでみると、さっきよりは多少改善されました。

しかしハンマーヘッドがある方が厚みが出るようで、多少の歪みが出てしまいます。

YOGOTOのペグケースでは、ペグケースの素材に硬さがあるので、型崩れが少ないように感じました。

そしてYOGOTOのペグケースは、ペグとハンマー以外にもガイロープを収納しておけるポケットが付いています。

サイズが大きい分、色々と収納する事ができて便利に使えそうです。

テントファクトリーとYOGOTOのペグケース 比較表

商品名 テントファクトリー YOGOTO
収納時サイズ(平置き) 320×170mm 420×160mm
展開時サイズ 470×320mm 620×420mm
重量 630g ーー
素材 ポリエステル ポリエステル
収納 20本(約30cm)+収納ポケット 18本(約30cm)

まとめ

色々なペグケースがありますが、テントファクトリーとYOGOTOのペグケースは比較的安く購入しやすいと思います。

価格帯が同じで、使い方も似ているので迷ってしまいますよね。

2つのペグケースを実際に触って比較してみると、頑丈さや収納力ではYOGOTOのペグケースの方が使いやすいと思いました。

テントファクトリーのペグケースは、コンパクトなのが良いと思います。

そしてペグを収納したり取り出したりするのは、テントファクトリーのペグケースの方が簡単に出来ました。

伸縮性の紐を使ってないので、サッと取り出す事ができるんです。

YOGOTOのペグケースは伸縮性の紐なのでピタッと固定されて良いのですが、出し入れに関しては少しだけ手間がかかる気がします。

それも比較してわかった事なので、1つだけ購入していれば気にならないのかも知れません。

どっちも一長一短ありますが、収納力ではYOGOTOのペグケース、コンパクトさではテントファクトリーのペグケースだと思います。

持ち運び時の音ですが、両方とも全くカチャカチャと鳴らず静かに持ち運ぶことが出来ました。

今回比較とレビューをしましたが、みなさんの参考になれば幸いです。

僕がペグケースに使っている、チャムスのブービーマルチハードケースのレビューはこちら。


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