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テーブル

大人気ユニフレームの焚き火テーブルの良さを再確認!他ブランドの焚き火テーブルを比較しながら紹介!

2018年1月23日

キャンプに行った時に「あっ!忘れた!」って、いつも思う事があるんです。

それは、コンロなどで熱したお鍋やダッチオーブンなどを置く場所を準備してないって事なんです。

熱くなったお鍋を避けて置く場所がなく、慌てて鍋敷きを取り出します。

鍋敷きを忘れてしまっていたら、最悪地面に置いちゃったりしちゃう事もあるんです。

そんな時に思い出すのが、WILD-1で売っていたユニフレームの焚き火テーブルです。

売れているのも知っているし、あれば便利なのはわかります。

しかし、いつも値段にビビって購入するに至ってません。

そこで今回は、ユニフレームの焚き火テーブルの良さを再確認してみたいと思います。

また他社の同じようなデザインの焚き火テーブルを比較しながら紹介します。

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ユニフレーム 焚き火テーブルの魅力

焚き火テーブルの天板

出典:ユニフレーム

ユニフレームの焚き火テーブルは、天板がステンレス製のローテーブルです。

天板に使っているステンレスは、熱に強いんです。

だから、熱いお鍋もダッチオーブンもそのまま置く事が出来るんです。

ツーバーナーの近くなどに置いておけば、お鍋を一旦そこに避けて他を調理できるので便利ですよね。

耐荷重が50kgなので、安心して重たいお鍋やダッチオーブンが置けます。

出典:ユニフレーム

しかも天板のステンレスにはエンボス加工が施されているので、キズが目立たないようなんです。

逆にツルツルでピカピカのステンレスだったら、すぐにキズが付いてしまわないか心配でストレスがたまってしまいます。

サイズ

出典:Amazon

テーブルの高さは37cmで、ロースタイルのキャンプにピッタリです。

囲炉裏テーブルと合わせた使った場合、どのブランドの囲炉裏テーブルも高さが27cmぐらいなので、それよりは少し高くなります。

ちなみに、コールマンのファイアープレーステーブル、ロゴスの囲炉裏テーブルLIGHT、キャンパーズコレクションのファイアープレイステーブル、尾上製作所のマルチファイアテーブルの高さは全て27cmになっています。

お使いの囲炉裏テーブルをチェックするには、こちらで詳細を書いています。

サイドテーブルとしても使え、座面の高さが30cmぐらいのローチェアにはピッタリ合いそうです。

座面の高さが40cm位あるイスでも使えないことはないと思います。

設置も簡単にできるので、あれば使用頻度の高いテーブルになると思います。

このように、使い勝手が良くしかも安心のユニフレームという事で、人気があるんだと思います。

これは早めに手に入れないといけませんよね。

Amazonのレビュー

Amazonのレビューをチェックしてみると、やはり評価は良いようです。

みなさん、流石ユニフレームと感じているようです。

意外に家でも使っている人が多いのは、少し驚きました。

よくよく考えてみたら別に変なことではないですよね。

低評価はほとんどないのが、ユニフレームの焚き火テーブルの良さを表していますよね。

仕様

サイズ約55×35×(高さ)37cm
収納サイズ約55×35×(厚さ)2.5cm
材質:天板ステンレス鋼(特殊エンボス加工)
材質:サイド天然木
材質:スタンドステンレスパイプφ19mm
重量約2.3kg
分散耐荷重約50kg

他ブランドの焚き火テーブルと比較

ユニフレームの焚き火テーブルが、キャンプで凄く使えそうですよね。

しかしやっぱり気になるのが、値段の高さなんです。

ユニフレームが大好きなら絶対に買いなんですけど、そうではない人にとっては、そこがネックになってしまいそうです。

そんな方には、他のブランドの焚き火テーブルなんてどうでしょうか?

ユニフレームの焚き火テーブルと比較しながら紹介します。

CHANODUG OUTDOOR ステンレストップ 焚き火テーブル

出典:Amazon

見た目はほとんどユニフレームの焚き火テーブルと変わりありませんが、値段が非常に安いんです。

ステンレス製の天板も同じで、しかもエンボス加工もされています。

そのためキズが付きづらいし、熱にも強いんです。

ユニフレームの焚き火テーブルと同じように、熱いお鍋やダッチオーブンを置く事ができます。

高さはユニフレームの焚き火テーブルより2cm程低くなっています。

CHANODUGと言えば中国のブランドで、スノーピークやコールマンのOEM製品を作っていると謳っていたような気がします(本当かなぁ)

他の人の評価がないので品質はわかりませんが、見た目がそっくりなのと値段の安さに惹かれちゃったりします(笑)

しかし、写真を見るとやけにピカピカなのが気になります。

仕様

サイズ約56.3×35.5×(高さ)35cm
収納時約56.5x35x(厚さ)2.5cm
重量約2.3kg
材質:天板ステンレス
材質:脚部アルミ

CAMPING MOON 焚き火テーブル

出典:Amazon

この焚き火テーブルも見た目は、ユニフレームの焚き火テーブルそのままです。

もちろん天板はステンレス製なので熱に強く、熱いお鍋やダッチオーブンを直接置く事ができます。

エンボス加工もされているのでキズが目立ちづらいし、汚れにも強いんです。

サイズは、ユニフレームと全く同じで約55×35×高さ37cmです。

ユニフレームの焚き火テーブルと同様に囲炉裏テーブルと合わせて使っても良いし、サイドテーブルとしても活躍すると思います。

サイドの天然木のプレートにCAMPING MOONのロゴが入っていますが、それが気にならない人には良さそうです。

Amazonのレビューはあまり良い評価がなく、梱包の雑さ、または商品その物のマイナス点が挙げられています。

天板に張られているシートが取りにくい、天板が薄くペコペコする、両端の木製パーツがすぐ壊れた・・・などなど。

ちょっと購入には勇気が必要かも。

仕様

サイズ55×35×(高さ)37cm
収納サイズ55×35×(厚さ)2.5cm
重量2.8kg
耐荷重50kg
材質:テーブルトップ18-8ステンレス0.8mm厚・特殊エンボス加工
材質:サイド天然
材質:スタンド18-8ステンレスパイプ直径19mm(肉厚1.0mm)

MYCARBON 焚き火テーブル

出典:Amazon

MYCARBONの焚き火テーブルは、サイドに天然木が付いていないので、ユニフレームと見た目が大きく変わります。

しかし、天板にエンボス加工されたステンレスを使用してる点では変わりありません。

ユニフレームの天然木プレートは、金属もエッジが出ないようにとられた安全対策です。

MYCARBONの焚き火テーブルではその代わりに、透明なコーナープロテクターが付属しているので、角に張り付ければ安全です。

エンボス加工も施されているため、キズも汚れも安心です。

サイズはユニフレームの焚き火テーブルより、少しだけ小さくなっています。

天然木のプレートがない分、シンプルなデザインになっていますね。

Amazonでは高評価なので、ユニフレームの焚き火テーブルの約半額と考えたら魅力的だたと思います。

仕様

サイズ幅51×奥35×(高さ)30cm
収納サイズ幅51×奥35×(高さ)25mm
重量約2.1kg
耐荷重約50kg
天板耐熱温度150℃
天板ステンレス鋼板
材質:脚部材質

サイズ比較

それぞれの焚き火テーブルのサイズを比較してみると、天板のサイズ、高さ共に違いがありました。

その為、別メーカーの焚き火テーブルを購入して並べら、チグハグになってしまいます。

並べないで使えば問題ありません。

また重量にも差があり、ユニフレームの焚き火テーブルは、3つの焚き火テーブルの中では真ん中。

軽量な焚き火テーブルが欲しいのならMYCARBBONの焚き火テーブルになるのですが、そうすると天板のサイズが少し狭くなります。

サイズ(約)収納時サイズ(約)重量(約)
ユニフレーム55×35×(高さ)37cm55×35×(厚さ)2.5cm2.3kg
CHANODUG56.3×35.5×(高さ)35cm55×35×(厚さ)2.5cm2.8kg
MYCARBON51×35×(高さ)30cm51×35×(高さ)2.5cm2.1kg

まとめ

ユニフレームの焚き火テーブルが欲しいんです。

これがあれば熱くなったお鍋を直接置けるから、とても助かるはずなんです。

設置も簡単にできるので、いつでも使うことが出来るのが嬉しいですよね。

脚を出さなくても、折りたたんだままで鍋敷きのように使えるというのも良いですね。

何度も言うようですが、やっぱり値段が。。。

いくつもテーブルを持っていると、新たに買い足しするのに少し躊躇してしまいます。

それなら安いテーブルという手もありますが・・・どうせならユニフレームと思ってしまう自分がいるんです。

そしていつまでも、買うことが出来ないというループに陥ってしまいます。

みなさんは、どうですか?

他社の焚き火テーブルと比較してみたらサイズ感は違うものの、それなりに使えそうな気もします。

やっぱりユニフレームの焚き火テーブルが一番なんでしょうか?


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アイキャッチ画像 出典:Amazon

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東京都在住、キャンプ歴30年のアウトドア愛好家です。妻と長男、小学生の娘と一緒に、家族キャンプやソロキャンプを楽しむ日々を送っています。 本格的にギア集めに熱中し始めたのは約10年前。以来、自分にとって本当に使いやすく、長く愛用できる道具を探して日々情報を集め、試し、そしてこのブログで発信しています。 現在は以下のようなメディア・企業ともご縁をいただき、情報発信やコラボ活動にも取り組んでいます。 WEBメディア「Picky’s」「マイベスト」 記事監修 キャンプクエスト公式ライター/CAMPOUT提携ライター Swany、スタークR、GreenSummit 公式アンバサダー Makuake公式アンバサダー また、Swany様とのコラボキャンプグローブや、静岡お茶の第三様とのアウトドアドリップティーも販売中です。 ■ ブログ運営歴 キャンプブログ:10年 ライフスタイルブログ:9年 ソロキャンプブログ:5年 初心者の方からベテランの方まで、誰かの「これ、助かる!」に繋がるブログを目指しています。気軽に楽しんでいってくださいね。

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