木製ギアで、キャンプサイトをオシャレにしたくて連休中にウッドテーブルのDIYを考え、ネットを色々調べてたら低価格で良さげなウッドテーブルを見つけました。
我らがキャプテンスタッグの「CSクラッシクスFDパークテーブル」です。
DIYでテーブル作ると、木材・ネジ・塗料で、2000円は超えると思うんです。
その上、木材の加工・やすり掛け等・多々面倒なところも。。。
まあ、それが楽しいのですけど・・・
今回は、DIYじゃなくキャプテンスタッグのFDパークテーブルを購入してみました。
CSクラッシクスFDパークテーブルをレビュー
CSクラッシクスFDパークテーブルCSクラッシクスには、サイズが2つありました。
幅が440の物と、幅590の物。
幅590だとサイズが、幅590×奥行き530×高さ270mm。
なかなか大きいです。
今回は、試しに買ってみようと思ったので、幅44の小さいサイズを選びました。
チェック
まず箱から出して一番気になったのが、CAPTAIN STAG のロゴ。
我らが鹿番長のロゴが、テーブルの上面隅に存在感を示していました。
ん~鹿は凛々しく良いのだけどね。。。
脚を出して広げてみると。。。全体的にナチュラル色です。
そこに、黒色で鹿番長のロゴ。。。目立ちます。
脚の付け根には、ピンを指す穴が2つあります。
裏側にピンが付いた紐が、ネジで留められています。
2つの穴は、脚を畳んだ時と開いた時に、勝手に脚が動かないように固定できるようです。
これが開いた時です。
ピンは裏側から留めるのか、表側から留めるのかどっちが正解なんでしょう?
表からピンを指すと目立つので、裏からの方が目立たなくて正解?ですかね。
細部をみてみる
天板のネジの深さはバラバラですね。
天板の研磨の後も少し人工的な感じが残ってます。
ネジ穴には削りカスらしきゴミも。。。
まあ これは取り除けばいいですけど。。。
節があるのは、しょうがないですね。
商品によって当たり外れがあるかもです。
微妙に一枚一枚色がちがいます。
ピンが付いている脚のネジの場所は、少し木が剥げた痕も残ってますね。
自分で自作しても、こういうところが出てきちゃうので、この値段で購入できる商品としては、目をつぶりましょう。
あと脚を折りたたんだ状態は、こうなります。
コンパクトに収納できます。
重さも1.5kgと軽くていいですね。
●低価格で折りたたみ式のウッドテーブルを、購入できるのはありがたい。
●安さのわりにしっかりしている。
●細部の作りがちょっと甘い
●キャプテンスタッグのロゴが目立っちゃう
全体的に 使いやすくリーズナブルでおすすめです
しかし。。。やっぱり塗り直しちゃいます。
CSクラッシクスFDパークテーブルを塗装してみた
我が家は焦げ茶好きなので塗装し直します。
あとやっぱり、キャプテンスタッグのロゴが気になってしまうので、ついでに消しちゃいます。
分解
すべて分解してみようと思ったのですが、天板のネジを外しても取れません。
多分ボンドでくっついてるようです。
ちょっとそこまで外す気力がなかったので、外さずに進めます。
まず全体にやすり掛け、電動のサンダーでキャプテンスタッグのロゴも消していきます。
ロゴが消え、一枚一枚の天板の色の違いもよくわかります。
いつものワトコオイルで塗っていきます。
2度塗りし、1日乾かします。
こんな感じに色塗りなおしました。
天板のネジの所にビスを打って、ネジが隠れるようにしたかったのですが、今回は。。。次回に
キャプテンスタッグのロゴも、しっかり消えました。
やっぱり天板の色も、あえて同じ色になるようにせずバラバラの方が味があっていいかなと思い塗る回数は同じにしました。
これなら、DIYした感じになるでしょ(笑)
あっ!クリアー吹くの忘れちゃいました。。。
また今度やらなきゃ!
キャプテンスタッグのCSクラッシクスの棚も良いですよ
おしゃれキャンパーさん達が使っている木製ローテーブルをチェック!!
キャプテンスタッグ テーブル CSクラシックス FDパークテーブル 45

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