ソロキャンプに行きたいと思っているお父さん。
仕事のストレスや、ドロドロになっている人間関係。。。そんな汚れきった世界から抜け出して1人でのんびりしたいですよね。
ソロキャンプには行きたいけど、決してそんな理由じゃないんですよ。
世の中には、ソロキャンプを楽しめる人と楽しめない人がいると思います。
大抵のお父さんは、家族がいるので1人だけでキャンプに行けないって思っている事でしょう。
逆に1人で行かせてもらえる人は、とても幸せですよね。
ソロキャンプに行きたいけどいけないお父さん、まだまだ諦めてはいけません。
明日にもチャンスが訪れるかもしれませんよ。
だから、いつ来るかもしれない1人キャンプの時の為に、コッソリと準備をしておいても良いかも知れません。
そんな風に思ったら、まずはテントが欲しくなっちゃいませんか?
ファミキャンで使う大きいテントで、1人ひっそりとキャンプをするのも良いですけど、やっぱり雰囲気が出ないし設営も大変です。
テントはやっぱりコンパクトとな物を準備しておきたいですよね。
そこで、テンマクデザインから新しく発売される『煙幕』と『煙幕DX』という、ソロ用のコットンテントなんてどうですか?
ちょっとワイルドで、世知辛い世の中で荒んでしまったお父さんにはピッタリかも(笑)
テンマクデザインの新しいテント、炎幕と炎幕DXを紹介します。
目次
コットン製のシェルター炎幕
炎幕はパップテントのようなワイルドなデザイン
出典:テンマクデザイン
テンマクデザインの炎幕は、軍用シェルターのパップテントのようなデザインをしています。
パップテントは、昔の軍隊で1人に1枚ずつ支給されていたテントシートで作ったテントを指します。
テントシート1枚ではシェルターとして使えず、2枚を組み合わせてシェルターを作っていたようです。
それが野営キャンパーさんの間で人気になっているようです。
確かに軍用のテントと聞くとワイルドでカッコいいイメージがありますよね。
ミリタリー好きや、ブッシュクラフト好きにはたまらない、テントなんですね。
最近では、DODがパップフーテントとして同じようなデザインのテントを、販売し始めましたよね。
テンマクデザインの炎幕も、確かにワイルドなデザインなので、野営するのが似合いそうですね。
DODのパップフーテントも炎幕と似ていていい感じ!(えっ?そんなことない?)
似ているかどうかの確認は、こちらの記事でお願いします。
炎幕は、焚き火に強いコットン100%
キャンプでは焚き火は、最重要イベントの1つですよね。
焚き火が無ければ、キャンプは盛り上がらないんです。
それがソロキャンプなら、焚き火をしないで夜を過ごすなんて事できますか?
焚き火をすると火の粉が飛んで来るから。。。と言って、テントから離れてするのも心細くなっちゃいます。
コットン100%素材を使用した炎幕なら、焚き火から火の粉が飛んできても、ちょっとやそっとの事で穴は開きません。
しかし防炎加工はされてないので、炎が当たるような距離ではしないでください。
炎幕の別売りキャノピーポール
出典:テンマクデザイン
炎幕がただの寝るだけのテントだと思っていませんか?
パップテントでもそうですが、テントの片側をポールを、使って跳ね上げる事が出来るんです。
テンマクデザインの炎幕では、キャノピーポールが別売りになっていますが、このポールがあれば、リビングスペースが広がり快適に過ごせるようになります。
跳ね上げた部分には、屋根が出来るので雨が降ってきても安心です。
コットンは、水を含む事によって防水性が高まります。
天井からポタポタと雨が滴って来るようなことはないんです。
しかもコットンは遮光性も高いので、強い日差しを防いでくれるんです。
暑い夏でも、しっかりとした陰を作ってくれるので快適に過ごせます。
コットン製シェルター炎幕のハイスペックバージョン『炎幕DX』
炎幕のバージョンアップ版、進化版、デラックス版と、どの言葉も当てはまりそうな炎幕DXは、どんな天候や季節でもキャンプを楽しめるテントなんです。
炎幕DXはサイドパネルがある
出典:テンマクデザイン
炎幕の前面のパネルを跳ね上げて、タープのようにした時に、雨が降ってきたら、横から雨が吹き込んできてしまいます。
炎幕DXは、炎幕よりもさらに快適に過ごせる工夫がされていて、サイドパネルで雨の侵入を防げるようになっているんです。
これならタープの下に座っていても、テント内の荷物も、雨に濡れる事を防いでくれるので安心ですよね。
しかもこのサイドパネルは、使わないときには、巻き留めておく事が出来るんです。
雨や風が無い時には邪魔になってしまうサイドパネルを収納すれば、視界も開けて良さそうです。
炎幕DXにはスカートが標準装備
出典:テンマクデザイン
炎幕には無かったスカートが、炎幕DXには標準装備されているんです。
秋冬のキャンプでは、スカートがなければテントの下から冷気が侵入してきて寒いですよね。
しかも、ソロ用のコンパクトなテントなので、冷気の影響をモロに受けてしまうと思います。
冷気を防ぐスカートがあれば、テント内の温度も保てやすいんです。
しかも雨が降って来た時に、スカートがあれば泥はねも防いでくれます。
夏だけではなく、一年中キャンプを楽しみたい方に、炎幕DXはおすすめです。
炎幕と炎幕DXを比較
基本的なスペックは、炎幕、炎幕DXでは変わりがありません。
炎幕DXは、サイドパネルとスカートがある分だけ、重量がありますね。
値段もその分、違いがあるようです。
炎幕 | 炎幕DX | |
サイズ:フライ(約) | W:330×D:190×H:130cm | W:330×D:190×H:130cm |
サイズ:グランドシート(約) | W:187×D:93×H:10cm | W:187×D:93×H:10cm |
重量 | (約)5.6kg (本体 2.8kg、ポール 0.94kg、グランドシート0.42kg) | (約)7.6kg (本体 3.68kg、ポール 1.88kg、グランドシート0.42kg) |
素材:フライシート | コットン100%(表面撥水加工、抗カビ加工) | コットン100%(表面撥水加工、抗カビ加工) |
素材:グランドシート | ポリエステル オックス210D | ポリエステル オックス210D |
素材:スカート | ー | ポリエステル |
素材:ポール、ペグ | スチール製 | スチール製 |
耐水圧(グランドシート) | 1,500mm | 1,500mm |
値段 | ¥26,800+ 税 | ¥36,800+ 税 |
炎幕や炎幕DXより一回り大きい大炎幕が登場!
まとめ
ソロキャンプに憧れているお父さん。
お父さんがワイルドなら、炎幕か炎幕DXがおすすめです。
このテントなら、見た目からしてワイルドだし、実際にワイルドに使う事も出来ちゃうんです。
テンマクデザインのテントには、焚き火に強いコットン素材のテントがいくつかあります。
サーカスTCや新しく発売されるサーカス コットンバージョンなども良いですよね。
中でも男らしいテントを選ぶなら炎幕か炎幕DXがおすすめです。
いつか来るソロキャンプの為に、コットン100%の焚き火にも強いテント、炎幕か炎幕DXを準備しておくのも良いかも知れませんね。
テンマクデザインの新作テントは目白押し!コットンテントで焚き火を楽しもう!
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見た目は炎幕とそっくり!
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アイキャッチ画像 出典:テンマクデザイン