「天を見よ!!見えるはずだ、あの死兆星が!!」
かつて、トキという偉人が兄に対して言った言葉です。
あなたは、星空を眺めながら、兄弟や恋人、友達や子供とゆっくりお話した事ありますか?
星を眺めていると、何故かそこには純粋に心の内を話す事ができている自分がいます。
ラオウとトキもそうですよね??
ところで、キャンプ、バーベキュー、ピクニックにレジャーシートって持っていきますか?
今流行りのおしゃピクならレジャーシートがなきゃはじまりませんが、キャンプとなるとレジャーシートを持って行く人って少ないんじゃないかなと思います。
キャンプには、キャンプ用のイスを持って行くから、わざわざ地べたに座るなんて事は少ないですもんね。
でもね、キャンプにレジャーシートを持って行くと何気に良いんですよ。
目次
キャンプにレジャーシートの準備を!
荷物置き
キャンプにレジャーシートがあれば、荷物置きになります。
車へのキャンプ道具の積み下ろしをする時には、レジャーシートを敷いておけば、汚さずに荷物を置く事ができます。
これが思いの外便利なんです。
コットやベンチなど、荷物置きにする事はできますが、載せられる量や大きさって限られてきちゃいます。
そんな時には、広くて大きいレジャーシートが役立ちます。
子供の遊び場
お座敷スタイルを既に取り入れている人は、テント内でゴロゴロできるから必要ないかもしれません。
ほとんどの人が、テント内で子供を遊ばせる場合マットやシートを敷いた上でそのまま遊ばせちゃいますよね。
そうなるとテント内はグチャグチャに。
そして何より暑い。
暑いテント内でも子供はお構いなしに遊ぶから、熱中症などの心配も出てきちゃいます。
そんな時レジャーシートがあれば、屋外に広げて遊ぶ事が出来るから、心配ごとはありません。
目が届く場所で遊んでいるから、安心ですよね。
星空
大自然に囲まれたキャンプ場では、星がとても綺麗に見えますよね。
そんな時、
だけで終わるのか、しばらく眺めているのかでだいぶ違うと思うんです。
とくに子供がいれば、時間をとって見せたいと思いませんか?
地面に寝転がって、星空を見ながらゆっくり話しができたら、親子にとってとても良い時間だと思います。
そんな時レジャーシートがあれば、夜露に濡れた場所に直に寝転がらなくても良いし、砂利や砂の場所でも服が汚れる心配がありません。
Teyimoのレジャーシート
出典:Amazon
レジャーシートやピクニックシートと呼ばれるものって数多くありますが、Teyimoのレジャーシートはちょっと良いんです。
今回Teyimo様から提供していただいたレジャーシート、爽やかな色使いで夏のイベントに良さそうですよね。
表面の生地は、アクリル100%のフリース生地ですが、ふさふさしている感じではありません。
どちらかというと、ツルっとしている感じです。
アップにすると、こんな感じ。
表面側は、防水加工ではないので、お水を垂らすと少し浸みてる感じがします。
防水加工ではないので、お水なら良いけどジュースや食べ物を落としたら。。。と思っちゃいますよね。
でも、Teyimoのレジャーシートは洗えるんです。
汚れても、洗うことが出来るので安心ですよね。
裏面は防水素材のポリエチレンです。
防水がしっかりしているから、地面からの冷気や湿気を通しにくくていいんです。
アップにするとこんな感じ。
この素材もツルツルした肌さわりです。
汚れてもサッと拭けばキレイになるから手入れも簡単です。
もちろんお水は弾きます。
そんなTeyimoのレジャーシート、実は重いんです。
なんて思っちゃいますよね。
でも思い出して下さい。
ペラペラのレジャーシートだと、風が吹くとヒラヒラとめくれて困っちゃいませんか?
このTeyimoのレジャーシートなら、重さが1kgあるので、そんな心配はありません。
でもなにが重いのかと考えると。。。裏面の防水素材がしっかりしているから。。。なんて考えることにします(笑)
折り畳んだ状態だと、サイズは31×21×5cmです。
手さげも付いていて持ち運びやすいです。
広げる時はTeyimoの、ロゴがある部分を広げます。
ここはマジックテープで留めてあります。
結構しっかりとくっついているので、勝手に開いちゃうような事はなさそうです。
この状態から、下に広げていきます。
そして、徐々に広げて行くと、驚くほど縦に伸びました。
それもそのはず、縦の長さは2mあるんです。
事前にサイズを確認しないで広げたので、その大きさにちょっとびっくりしました。
縦に広げた後は、向かって右側を広げます。
そして向かって左側。
広げ終わったら、裏返しの状態になっちゃいました。
オモテ側にするとこんな感じです。
随分縦長の形になります。
縦は2mですが、横は145cmです。
レジャーシートとして使うなら、かなりの大きさだと思います。
そして僕がオススメする、キャンプ場で寝転がって星空を見るなら、縦に寝転がれば大人だって余裕の長さだし、横に使えば子供が何人も寝転がる事ができます。
使い終わってたたむ時も、折り目に沿って戻すだけ。
広げた時の事を少し覚えていれば、簡単にたたむ事ができます。
シートがズレて揃わないよって事は、ありませんでした。
販売ページに畳み方がかいてありました。
- ⒈レジャーシートのチェック柄(表面)を地面に向けて広げる。
- ⒉両側を約20cm畳む。
- ⒊もう一回両側を折り畳み、一方を下、もう一方を上に重ねて留め具部分と同じ幅に合わせる。
- ⒋留め具部分に向けて約5回折り畳む。
- ⒌留め具部分をマジックテープに届くまで折り重ねる。
ちょっと難しそうですが、本当に折り目に沿って戻すだけ。
何も見ないで、畳むことができます。
収納袋が付属していますが、これは少しペラペラな感じです。
中にシートが入っていると、透けて見えちゃうくらい薄いんです。
重さもあるので、紐を持つより袋に入れた本体を手に持った方が持ちやすそうです。
商品サイズ | 約200×145(cm) |
収納時 | 約31×21×5(cm) |
重量 | 約1000g |
素材:表地 | アクリル100%(フリース生地) |
素材:中地 | PUフォーム |
素材:裏地 | ポリエチレン100% |
まとめ
キャンプにレジャーシートを準備しておくと、とても便利なんです。
色々な使い道があるので、これ1枚で何役もこなしちゃうんです。
そして、Teyimoのレジャーシートがなかなか良い感じでした。
適度な重さと大きさ、裏面の撥水加工が、アウトドアでの使用する時に活躍するんです。
例えどんなにおしゃれなレジャーシートでも、軽すぎるペラペラのレジャーシートなら、やっぱり使いづらいです。
Teyimoのレジャーシートは、その辺りの事をちゃんと考えられたレジャーシートだと思います。
キャンプにも、おしゃピクにも、Teyimoのレジャーシートがおすすめです。