僕はキャンプ用品店に行くと、まずランタン系のコーナーに吸い寄せられてしまうタイプです。
ランタンだけで何台持ってるんだって話は、また別の記事でゆっくり語ろうと思うんですが、今回はその物欲センサーがビンビンに反応した新作の話をさせてください。
クレイモア(CLAYMORE)というブランドは、もちろん知ってる人も多いと思います。
薄型で明るいLEDランタンとして一時代を作った「3FACE+」というシリーズがあったんですが、そのアップデート版として登場したのが「3FACE NEO」。
正直、スペック表を見た瞬間に「これ、欲しい・・・」と声が出ました。
今回は、僕なりの視点で紹介させてください。
目次
3FACE NEOって何?基本情報をおさらい

出典:楽天
3FACE NEOは、3つの面が同時に発光する台形フォルムのLEDランタンです。
前作の3FACE+から、本体がスリムになって握りやすくなったのがまず嬉しいポイント。
地味なようで、ランタンって毎回テントの出し入れで手に取るものなので、この「握りやすさ」って実はかなり効いてくる部分だと思うんですよね。
充電端子もUSB Type-Cに統一されたそうで、これも地味に助かる進化です。
今どき現場でMicro USBのケーブルを探し回るの、けっこう地獄なので。
ラインナップはサイズ違いで4種類。数字が大きいほど本体サイズも光量もアップする構成になっています。
ラインナップとサイズ感
ラインナップ
- 3FACE NEO 10(最小モデル)
- 3FACE NEO 20
- 3FACE NEO 30
- 3FACE NEO 40(最大モデル)
数字が上がるごとに、キャンプサイト全体を照らすメインランタンとしての実力も上がっていくイメージです。
ソロなら10や20あたりが取り回しやすそうですし、ファミリーキャンプでリビングタープ全体を照らしたいなら30か40が候補になってきそうですね。
気になるポイント①:最大9500ルーメンの明るさ

出典:楽天
一番びっくりしたのがこの数字です。
最大サイズの3FACE NEO 40は、ターボモードで最大9500ルーメンまで光量が出るとのこと。
普段使っているLEDランタンって1000ルーメンあれば十分明るいと言われる世界なので、9500という数字だけ見ると正直「何に使うんだ」ってツッコミたくなるレベルです。
ただ、これがあれば大人数でのファミキャンや、焚き火を囲む広いサイトを隅々まで照らすような場面で頼りになりそうだなというのは想像できます。




気になるポイント②:バッテリー容量と使い勝手

出典:楽天
もうひとつ気になったのが、バッテリー容量の大きさです。
大容量バッテリーを内蔵しているぶん、連続点灯時間も長めに設定されていて、小型モデルでも数十時間、大型モデルなら長時間の連続点灯に対応しているそうです。
さらに、パワーバンク機能を備えているので、スマホの充電にも使えるとのこと。
キャンプ中にスマホの充電が切れそうで焦る、あの微妙な気まずさから解放されるのはありがたいですよね。
災害時の非常灯兼バッテリーとして家に置いておく、という使い方も現実的だなと思いました。
明るさの色も、暖色系のWARM、食事の時に見やすいBRIGHT、蛍光灯っぽいCOOLの3種類から選べるようで、シーンに合わせて雰囲気を変えられるのも地味に便利そうです。
無段階調光にも対応しているので、いきなり眩しすぎる、みたいな事故も防げそうですね。
気になるポイント③:設置方法の自由度
本体にはカラビナやストラップが付属していて、テントの天井やランタンスタンドのフックに吊るせるようになっています。
加えて三脚ネジ穴もあるので、カメラ用の三脚に固定して自立させる使い方も可能とのこと。
うちのランタンスタンド遍歴を振り返ると、スタンドとの相性でランタンの使い勝手が大きく変わるので、この「吊るす・置く・固定する」のどれにも対応できる懐の深さは、地味に大きなポイントだと感じています。



こんな人には気になる存在かも
こんな人向け
・大人数でのファミリーキャンプやグループキャンプで、サイト全体をしっかり照らしたい人
・防災用の明かりとバッテリーを兼ねたアイテムを探している人
・設置方法にこだわりたい、ランタンスタンド沼に片足入っている人
・とにかく明るさで殴りたい派の人
こうやって書いてみると、うちで以前紹介したソーラーランタンやコンパクトなLEDランタンとはまた違う、ガチ勢向けのメインランタンという立ち位置な気がしています。
用途がしっかり分かれているので、手持ちのランタンと役割分担させる選び方も良さそうですね。
前作「3FACE+」との違いも気になるところ
ちなみに前作の3FACE+シリーズは、M・L・Xという3サイズ展開で、最大でも6500ルーメンほどの明るさでした。
それでも当時は「明るすぎるランタン」として話題になっていたので、そこからさらにサイズ展開が4種類に増え、最大光量も9500ルーメンまで上がっているのは、正直なところ驚きしかありません。
本体もスリム化されているとのことなので、明るさはそのままアップしつつ持ちやすさは改善している、という都合のいい進化を遂げているように見えます。
こういう「前作の不満点を潰しつつ、強みはさらに伸ばす」タイプのアップデートは、僕としてもすごく好感が持てます。
価格や購入時期はどうなの?
サイズによって価格帯は変わってくるようなので、購入を考えている人は各サイズのスペックと価格をしっかり見比べてから選ぶのがおすすめです。
特に10と40では用途がまったく違ってくるので、「とりあえず一番明るいのを買おう」と即決するより、自分のキャンプスタイルに合わせたサイズ選びをした方が後悔しないと思います。
僕みたいにソロ〜デュオメインの人なら10か20あたりで十分すぎる明るさが確保できそうですし、ファミリーやグループでリビングタープ全体を照らしたい人は30か40を検討する、というのがざっくりした選び方の目安になりそうです。
ランタン選びで失敗したくない人へ
ランタンって明るさだけで選んでしまうと、実際に使ってみて「重すぎて吊るせない」「バッテリーの持ちが微妙」みたいな後悔につながりやすいギアだと感じています。
3FACE NEOは明るさ・バッテリー容量・設置の自由度のバランスがかなり良さそうなので、次にメインランタンを買い替えるタイミングが来たら、僕の中でもかなり候補に入ってくる一台になりそうです。
うちで過去にレビューしたソーラーランタンやコンパクトLEDランタンとは役割が違うアイテムなので、用途ごとに使い分ける前提で候補に入れてみるのも良いかもしれません。
まとめ

今回はあくまで情報を追いかけていて「これは気になるな」と思ったギアの紹介でした。
3FACE NEOは、明るさ・バッテリー容量・設置の自由度、どこを取っても攻めたスペックになっている印象で、キャンプのメインランタンを探している人にとっては要チェックな一台だと思います。
僕自身も、いつか手に入れる機会があれば、今度こそちゃんと実際に使ってみたレビュー記事として改めて書きたいと思っています。
うちで過去に紹介したソーラーランタンやコンパクトLEDランタンの記事と合わせて、明かり選びの参考にしてもらえたら嬉しいです。
気になるギアがあったらまた見つけ次第、こうしてゆるく紹介していくつもりなので、こういう更新もよかったら気軽に覗いてもらえたらと思います。
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