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キャンプ道具の収納はコンテナにしよう!収納ボックスは硬いほうが頑丈でいい!

2017年1月5日

キャンプ道具やギアの収納って、どうしていますか?

収納するアイテムを検索してみると、柔らかい帆布のトートバッグや、固いプラスティック製のボックス、またはステンレス製の金属のコンテナなどいくつも種類があって迷ってしまいますよね。

そこで今回、キャンプの収納におすすめしたいのが、硬くて頑丈な収納ボックスです。

コンテナと呼ばれる収納ボックスから、蓋付きのボックスまで、素材が硬いものに収納しておけば、なにかにぶつけてしまっても大丈夫。

頑丈なボックスの外壁が、収納してあるキャンプギアを守ってくれているんです。

でもさ、かさばらない?

確かに、収納した物がマグカップ1つで、中にスペースの余裕がたくさんあっても、収納ボックス自体の大きさは変わらないのでかさばると言えばかさばるんだと思います。

しかし、考え方を変えたら、この収納コンテナがめちゃくちゃおしゃれに見えてきます。

今回は、そんなキャンプ道具やギアを収納するための収納ボックスのコンテナを紹介したいと思います。

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キャンプ道具の収納はコンテナにしよう!

柔らかい素材の収納

キャプテンスタッグ

出典:楽天

僕の今年のキャンプライフでの目標は、キャンプ道具の収納を綺麗にまとめたいという事です。

家での収納、車に積んでの移動。見た目にも機能的にもセンスが感じられるようにしたいと思います。

みなさん、キャンプ道具の収納ってどうしてますか?

小物ってひとまとめにしてありますか?それとも、キッチン用とか用途に分けてますか?

適当に突っ込んじゃってるよ。

あっちゃん
それじゃあダメだよ。

僕はキャプテンスタッグの大型トートバックに、なんとなく用途別に分けて詰めて廊下のクローゼットへしまってます。

これがナイロン製なので倒れて来ちゃったり、上に何か置いちゃうと、グニュって潰れて見た目が悪いんです。

しかも、取り出すのにも隣のトートバックが邪魔してたりして大変。

普段見えないら良いと言えばいいんですけど、このまま車の荷台へ持って行っても、やっぱり同じ。

すぐ倒れてきちゃうし、見た目も悪いんですよね。

車の荷台へのキャンプ道具の積込みってセンスが出ると思います。

「テトリスでもやってるの?」って思うほどキッチリと積み込んでいる人もいるし、そうじゃない人も・・・。

で、思ったんです。トートバックのような柔らかい素材の物じゃなくて、ちゃんと積み重ねることができるコンテナ系の硬い物が、見た目もスッキリして良い!って。

ハード素材のコンテナ

今回おすすめしたい収納は、素材にプラスティック素材や金属製の素材を使った収納ボックス。

なかにはコンテナと呼ぼれる物も含んでいます。

コンテナってなに?

あっちゃん
口にはするけど深くは考えたことないよね。

調べてみるとコンテナとは、貨物を入れて輸送するための入れ物という意味。

貨物列車や船に積まれていますよね。

確かに、あの大きな箱のことはコンテナって呼んでました。

でもコンテナは、あの大きな箱だけではなく、手で持てる小さなも幅広くコンテナと呼ばれいるんです。

なので正確にその定義はないのかも知れません。

キャンプ道具を車で運ぶのは、収納ボックスと言ってもコンテナといっても良いような気がします。

そんな硬い素材のコンテナは、頑丈だというのがメリット。

移動中にぶつけてしまっても、大抵は中身は守られていると思います。

また、同じサイズのコンテナ(収納ボックス)なら、スタッキングしてもスッキリとして見えます。

車のラゲッジルームやお家での収納時も、スペースを有効活用することができます。

デメリットとしては、かさばるということ。

収納した物の量に関係なく、決まったサイズになっているので、かさばると感じる人もいると思います。

メリット

  • 頑丈
  • スタッキングでスペースの有効活用ができる
  • 車載時に積み込みやすい

デメリット

  • 中身がなくてもサイズが小さくならない
  • 場所を取るのでかさばると感じるかも

スノーピーク シェルフコンテナ

スノーピーク

出典:楽天

スノーピークのシェルフコンテナは、今や大人気の収納ボックスです。

あっちゃん
カッコいいよね!

見た目の、シンプルで無骨な感じが良く、そしてしっかりと積み重ねることができるコンテナ。

スノーピーク2

出典:楽天

部屋に置いておいても、見せる収納のようにおしゃれに見えます。

クローゼットに入りきらなくても、そのまま置いておいても様になりそうです。

スノーピーク3

出典:楽天

広げてシェルフ状態で使用すれば、キャンプ場でも家でも小物を置いておく棚として使用できます。

広げたシェルフ状態でロックも掛かるし、3台まで積み重ねることも出来ます。

サイズは2種類あり、用途により選ぶことが出来ます。

出来れば同じサイズで揃えたいところですね。

でも、やはりスノーピークです。ちょっとばかり値段が高いんです。

1個だけなら『頑張って買っちゃおうかな』って思えるんですけど、僕は大きいサイズの物が3つぐらい欲しいんです・・・。

そうすると3万円越えになってしまいます。

無理だね・・・

スノーピーク シェルフコンテナ Shelf Container 25

  • 材質:本体/スチール
  • 材質:ハンドル/竹、ステンレス
  • 材質:脚/ポリカーボネイト
  • サイズ:325×520×210mm
  • 容量(内寸):290×405×195mm
  • 重量:3.6kg
  • 最大積載量:20kg/個
  • 最大積重ね数:3個まで

スノーピーク シェルフコンテナ Shelf Container 50

  • 材質:本体/スチール
  • 材質:ハンドル/竹、ステンレス
  • 材質:脚/ポリカーボネイト
  • サイズ:405×625×270mm
  • 容量(内寸):370×500×255mm
  • 重量:5.5kg
  • 最大積載量:20kg/個
  • 最大積重ね数:3個まで

無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス

無印

出典:Yahoo!ショッピング

無印良品の収納ボックスがなかなかいい感じです。

シンプルな外観、蓋も付いているし取っ手もある。

安いよね。

今紹介したばかりのスノーピークのシェルフコンテナと比べると、かなり安いのが魅力です。

収納ボックスの上に腰かける事も出来るので、キャンプ場でも何かしら使えそうで良いですね。

写真の様に積み重ねることも出来ます。

1個の高さがスノーピークのシェルフコンテナよりあります。

無印車

出典:Yahoo!ショッピング

車に積む時は、ステーションワゴンなら写真の様に1個じゃないと後ろの視界が確保でき無さそうですね。

ミニバンなら2個重ねぐらいで良い感じかなと思います。

サイズは、小・大・特大の3つあります。

無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス・小

  • 材質:ポリプロピレン
  • 外寸:約幅405×奥行390×高さ370mm
  • 内寸:幅29×奥行き29×高さ29cm
  • カラー:ホワイト
  • 容量:約30L
  • 耐荷重:ふた約100kg、収納部約13.5kg
  • 積重ね可能数:3個まで

無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス・大

  • 材質:ポリプロピレン
  • 外寸:約幅605×奥行390×高さ370mm
  • 内寸:幅49×奥行き29×高さ29cm
  • カラー:ホワイト
  • 容量:約50L
  • 耐荷重:ふた約100kg、収納部約13.5kg
  • 積重ね可能数:3個まで

無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス・特大

  • 材質:ポリプロピレン
  • 外寸:約幅780×奥行390×高さ370mm
  • カラー:ホワイト
  • 容量:約70L
  • 耐荷重:ふた約100kg、収納部約20kg
  • 積重ね可能数:2個まで

Coleman(コールマン) ベルトコンテナBII

コールマン

出典:楽天

無骨なイメージを持っているって言ったら、コールマンのベルトコンテナも当てはまるかも知れないです。

アメリカの作業場にありそうなコンテナは折りたたみも出来て良さそうです。

無骨ですけど、オシャレかと聞かれたら・・・です。

値段も無印良品の収納ボックスをみちゃうと少し高く感じちゃいますね。

コールマン  ベルトコンテナBII スペック

  • 使用時サイズ:約45.5×30.5×24(h)cm
  • 収納時サイズ:約45.5×30.5×5(h)cm
  • 材質:ポリプロピレン
  • 容量:約27.3L
  • 重量:1.4kg

フォールディングコンテナ Estoril(エストリル)

エストリル

出典:楽天

組立てて収納できるフォールディングコンテナ、Estoril(エストリル)。

アースカラーでおしゃれな感じに見えるのはコレ。

薄くコンパクトに畳んで片付けられるし、スタッキングできるので車に積み込むときも便利ですよね。

Estoril(エストリル)フォールディングコンテナ スペック

  • 使用時サイズ:横52.5×奥行36×高さ29.5cm
  • 使用時内寸:横48.5×奥行32×高さ28cm
  • 折畳サイズ:横52.5×奥行36×高さ6.8cm
  • 重量:約1550g
  • 積載物耐荷重:約10kg
  • 積上耐荷重:約50kg
  • 容量:45リットル
  • 素材:ポリプロピレン

こんてなをテーブルに変身させるフタもありますよ。

新しくテンマクデザインから別注モデルFamiのコンテナボックスが販売されました。

そしてYOKAからも軽量な収納ボックスが販売されています。

詳しくはこちらの記事をチェックしましょう。

キャンプ道具の収納には、木製の収納ボックスという選択肢もあります。

木製の収納ボックスなら、荷物もスッキリしまえて見た目がオシャレ!

おしゃれな木製の収納ボックスは、こちらで確認しましょう。

まとめ

収納ボックスって探してみると色々ありますね。

以前の僕ならコンテナ式の物はかさばるので必要ないと思っていました。

でも、やはり荷物が増えた事に加え、ナイロン製の物を数年使用してみて考えがかわりました。

今では、コンテナ式の物の方がクローゼットの収納、車への積み込みに適しているんじゃないかと思います。

予算に余裕があるなら、おすすめはスノーピークの『シェルフコンテナ』です。

予算と見た目、中間を取るなら『Ay-Kasa』も良いですね。

予算に余裕がない僕には無印良品の『頑丈収納ボックス』が良さそうです。

誰か、おすすめの収納術があれば教えてくださ~い!

ANOBAのマルチギアコンテナが大容量で使いやすい!


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東京都在住、キャンプ歴30年のアウトドア愛好家です。妻と長男、小学生の娘と一緒に、家族キャンプやソロキャンプを楽しむ日々を送っています。 本格的にギア集めに熱中し始めたのは約10年前。以来、自分にとって本当に使いやすく、長く愛用できる道具を探して日々情報を集め、試し、そしてこのブログで発信しています。 現在は以下のようなメディア・企業ともご縁をいただき、情報発信やコラボ活動にも取り組んでいます。 WEBメディア「Picky’s」「マイベスト」 記事監修 キャンプクエスト公式ライター/CAMPOUT提携ライター Swany、スタークR、GreenSummit 公式アンバサダー Makuake公式アンバサダー また、Swany様とのコラボキャンプグローブや、静岡お茶の第三様とのアウトドアドリップティーも販売中です。 ■ ブログ運営歴 キャンプブログ:10年 ライフスタイルブログ:9年 ソロキャンプブログ:5年 初心者の方からベテランの方まで、誰かの「これ、助かる!」に繋がるブログを目指しています。気軽に楽しんでいってくださいね。

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