最近、毎日のように襲ってくる物欲モンスターに、『ロトの剣』で対抗しても勝てなくなってきました。
この際、自分もダメージを受ける覚悟で『諸刃の剣』を使おうか迷ってます。。。
ん、まてよ。。。そもそも『諸刃の剣』が出てくるドラクエ3で『ロトの剣』って出てきたかな。。。
ドラクエの話に決まっているじゃないですか(笑)
ドラクエ11の発売日が7月29日に決定したことで、ワクワクが抑えきれません。
しかし、なぜスクエア・エニックスさんがキャンプシーズンの7月に発売日を決めたのか理解できません。
世の中みんな、キャンプの事で頭が一杯だっていうのに。。。
これじゃあキャンプをしていいのか、ドラクエ11をしていいのか分かりません!
ドラクエ11をPS4でプレイしたい僕は、3DSをキャンプ場に持って行くという考えがありません。
そもそも、キャンプ場でゲームをすること自体許せない僕は、オールドタイプなんです。
そんな、ドラクエ11をやりたい欲求より今は、キャンプ用品に対する物欲が勝っています。
ノルデイスクのユドゥンに合う木製チェアって?
最近購入した、ノルデイスクのユドゥン。
シロクマの小さくてかわいいテントなんです。
そんなテントに合うように、最近木製のチェアが無性に欲しくなってしまいました。
インスタなどおしゃれキャンパーさんは、カーミットチェアを使用している人の割合が多いような気がします。
うん、確かにおしゃれだし、座面高もそんなに低くないから腰にも優しそう。
でも、僕には高すぎる値段設定。
似たような外見のチェアを探してみても、見つかりませんでした。
並行輸入も考えましたが、それでも安いとは言えません。
エニウェアのサンドチェアなら、カーミットチェアより少し安く購入できますが、それでもやはり2万円近くする金額は痛い出費。
その上、座面高が低いんですよね。
腰痛持ちのおじさんには少々辛いんです。
似たようなデザインで、ニトリの折りたたみローチェアがありますが、やっぱり座面高が低すぎ。
しかも、昨年子供用として実際に買ってみたのですか、2~3回座ると座面の生地が伸びてしまいダルダルになっちゃうんですよね。
立ち上がるのも辛いし。
生地を張り替えても良いんだけど。。。今じゃ無い(笑)
でも本当の所、木製の折りたたみチェアが、2000円台で手に入るのはありがたい事です。
見た目が一気におしゃれになるので、是非購入したいところです。
去年は売り切れちゃって買えない人もいましたが、今年はカラーバリエーションも増えて良いかんじ。
でも、車に積んだ時ちょっと場所を取ってしまうんですよね。
1脚ならまだしも、家族分購入すると、結構邪魔になっちゃいそう。。。
そんな事で、エニウェアのサンドチェアも、ニトリの折りたたみローチェアも対象外。
出典:Amazon
スノーピークの『Take!チェア』も良いかなと思ったけど、やっぱり高い。
しかも、前部のフレームすべてがアルミニウム。
形は好きなんだけどな~。。。
出典:Amazon
更にインスタを見ていくと、おしゃれキャンパーさんの中に、ダルトンの『ウッデンビーチチェア』なるものを使っている人がいました。
見た目はスノーピークの『Take!チェア』とほとんど同じ。
このデザイン、どっちが先かはわかりませんが。。。
値段は1万ちょいと、木製チェアにしてはお手頃なんです。
座面高も高く、腰痛持ちの僕には丁度良いかも。
そんな事を考えながら、取り敢えず2脚購入!
座り心地や持ち運びも良さそうなら、家族分を追加する予定で。
こんな買い方をしていると、キャンプ用のチェアがどんどん貯まってしまいますね。
そんな、こんなで『諸刃の剣』でも物欲モンスターには勝てませんでした。
そして自分もダメージを受ける『諸刃の剣』。。。
と、雷攻撃を受けるのでした。。。
ダルトン ウッデンビーチチェアをレビュー
早速届きました、ダルトンの『ウッデンビーチチェア』。
段ボールに可愛いマークが描かれています。
外国製ということもあり、作りが甘いなんてクチコミもあります。
ちょっと不安に駆られながら、チェックしてみました。
ダルトンの『ウッデンビーチチェア』は、収納袋に入った状態で届きます。
収納袋は白い帆布で、なかなかおしゃれな感じです。
でも、キャンプ場で汚れたチェアを収納する時はすぐに汚れちゃいそうですよね。
シート部分のファブリックは、取り外しができるので、収納袋の外にありました。
ファブリックの内側にダルトンのタグが縫い付けてあります。
ニセモノが出回っているか分かりませんが、このタグがあると安心してしまいます。
帆布はまっしろで、折り返した部分に赤色のステッチが入っていて、かわいくおしゃれな感じです。
ダルトンの、ビーチチェアは、本体の座面前方2ヶ所と背もたれ部分上部に2ヶ所にファブリックを掛けるようになっています。
当然この部分に力が加わり、ファブリックがやぶけてしまわないか心配になると思います。
でも、心配はいりません。
ダルトンの『ウッデンビーチチェア』のファブリックの内側に厚みを持たせるように袋状の作りになっているので、体重が加わっても生地が破けないようになっています。(重すぎは注意かも)
本体は、中央収束型でコンパクトになっています。
基本の素材は天然木ですが、関節部は鉄で出来ています。
そして、ダルトン製品は値段を抑えてあるので仕上げ精度が荒い部分があるとの事。
塗装のはがれ、サビ等、使用上問題無い部分に荒さが出る事も。。。
大丈夫かな。。。と思いつつ、チェックしてみると。。。
ちょっと木の部分が、シミのように茶色くなっています。
ここの部分は、木が欠けちゃっています。。。
『しょうがない、しょうがない』
少々?の事は、この際目をつぶります。
他には特に気になるところはありませんでした。
そして、フレームを広げてから、シート部分を被せます。
その時、フレームを広げ過ぎないようにしておいてから、シートを被せるのが良いようです。
はじめてシートを被せると、ちょっとパツパツなんです。
2~3回座れば、生地が伸びて馴染むようです。
キャンプ場で使ってみましたが、見た目はおしゃれで良い感じでした。
2~3回座って馴染むと思ったシートの生地は、もう少しゆったりとたわむ方が良かったと思います。
リラックスして座るというより、ちょっと前のめりになっているように感じてしまいました。
シート部の生地が小さいというレビューもありましたが、それも頷けます。
替えシートはオークション等で見かけますが、ちょっと高いです。。。
もう少し使ってみて、生地が伸びるのを待ってみたいと思います。
高さ29cmのローテーブルと合わせると、こんな感じになります。
見た目にちょっとだけテーブルが低く感じてしまいますが、使い辛いという事は無かったです。
デザインも良く、木製チェアにしてはお手頃のダルトンの『ウッデンビーチチェア』。
持ち運ぶのもコンパクトになるので、おすすめです。
ダルトンのウッデンビーチチェアに似たデザインの木製チェアが、ハイランダーから発売されています。
その名もウッドフレームリラックスチェア!
ダルトンのウッデンビーチチェアとハイランダーのウッドフレームリラックスチェアを比較レビューしました。
詳細はこちら!!
アイキャッチ画像 出典:ダルトン