我が家のチェアは、アディロンダックの『キャンパーズチェアキャンバス』。
本当はロータイプのチェアが良かったけど、腰痛持ちの僕にはどうも痛みがでる原因になるようで、立ち上がった際におじいちゃんみたいに、腰が痛くて伸ばせなくなっちゃうんです。。。
過去何度も、ぎっくり腰をした僕にはロータイプのチェアって向いてないのかも。
残念ながら。。。
ADIRONDACK(アディロンダック) キャンパーズチェア CVS レッド
この、アディロンダックの『キャンパーズチェアキャンバス』にはリラックスタイプもあり、このタイプより座面が低く背もたれも傾斜がつき、リラックス感を出している物があります。
リラックス感を出すことにより、お尻の部分が沈むためこれもまた、僕の腰に鈍い痛みをもたらす原因になってしまいます。
ご飯を食べる時にも、背もたれの傾斜が深いと起き上がるのが大変ですよね。
そんな理由で、アディロンダックの『キャンパーズチェアキャンバス』を、購入しました。
目次
キャンパーズチェアをレビュー
素材
このアディロンダックの『キャンパーズチェアキャンバス』は、コットン100%のキャンパス地。
他のタイプは、ポリエステル素材です。
赤色のチェアに惹かれて、キャンパス地のタイプを購入しました。
ポリエステル素材のタイプは、この赤一色の物が無かったため 購入を見送りました。
(ポリエステル素材の方が安いけど。。。)
このタイプはコットン100%なので、焚き火の近くで火の粉が飛んで来ても、ポリエステルの様にすぐ穴が空きづらいのも、魅力です。
肘掛け
肘掛け部分には、キャンパス地のカバーが付いていて、寒い時期に冷たくなってしまう事や夏の強い日差しの中で、熱すぎて肘が置けない何てことはありません。
カバー下側でマジックテープで留められています。
タグ
背もたれ部分の裏側には、アディロンダックのタグが縫い付けてあります。
これが、なかなかカッコイイです。
フレーム
フレームは特にバリなどは見当たらず、しっかりとした作りです。
素材は、アルミ合金で軽く重量は2.9kg。
例えば、スノーピークのローチェア30が重量3.6kgなので、ちょっとだけ軽いですね。
色は黒で渋い感じ。
でも少し、ほこりや汚れが目立ちやすいかも知れません。
サイズ
サイズは、W57×D68×H90cm。
座面高さは一番前側のフレーム部分で43.5cm。
おしりの部分で約39cm。
低すぎて、腰に負担がかかるような感じではなく使いやすいです。
収納
収納時は4本の脚のフレームを、真ん中にまとめる感じで寄せ集めます。
収納袋は、ジャストサイズ。
余ったシート部分の生地が入れずらい時もたまにありますが、キツキツで入らないという事はありません。
良い感じで収まります。
長さが100cmほどになってしまうので、少し大きい感じがします。
収納袋には、広く間隔をとった持ち手が付いているので肩に担いで運ぶこともできます。
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夏のシーズン前に 欲しかったキャンプ用品を揃えてみてはどうでしょう。
他にも気になる商品が・・・
我が家は、奥さんと僕の分で2脚購入したのですが届いた時から、長男が気に入ってしまい現状、1脚足りない感じです。
いつものように、amazonを見ていると、1年前にアディロンダックを購入したときには無かった商品がありました。
同じような形で、しかも赤色もあります。
小川キャンパルのハイバックチェア
当時、廃盤になっていたと思っていた小川キャンパルのハイバックチェア。
シート素材はポリエステル。
座面の高さは43cmです。
背面にメッシュポケットや、テープループを装備しています。
値段は アディロンダックより少し上がりますね。
エリッゼ(ELLISSE)リラックスハイチェア XYC-035
村の鍛冶屋が手掛けるアウトドアブランドのエリッゼ。
鍛造ペグの、エリッゼステークが有名ですよね。
リラックスハイチェアのシートの素材はポリエステル。
座面の一番高いところが44cmです。
値段は安く設定されてますね。
ん~これは、少し気になります。また調べてみたいと思います。
コールマン チェア レイチェア
シート素材はポリエステル。
座面の高さは42cm。
この商品の強みは、背もたれのリクライニング。
3段階の角度に調整できるので、腰が痛い僕にでも、ちょうどいい角度が選べるはずです。
値段も安くて魅力的です。
キャンプ用品って毎年新しい物がでてきて購入者側からしたら、困ってしまいますね。
でもそれが、キャンプの楽しみの1つなんですよね。
まとめ
●コットン100%のキャンパス地の素材なので火の粉が飛んできても、すぐには穴が空きづらい。
なので焚き火を囲んで、リラックスできる。
●値段は、すごく高いという訳ではないのでファミリーとしては人数分揃えるのに助かる。
●座ってリラックスするのも、立ち上がるのも、腰に負担が少ない
●キャンパス地で使っていれば風合いが出てきて良いのですが、色落ちが気になります。
汗をかいたTシャツやズボンに色が移ることがります。
白いTシャツ時は気を付けましょう。