運動会前に絶対に買っておきたかったのがソフトクーラーボックスです。
これがあれば、暑い日中にでも冷たい飲み物を飲む事が出来るんです。
中身がなくなったら、折りたたんでしまえばかさばらないから、とても便利です。
お盆や年末年始に里帰りする時も、ソフトクーラーボックスがあれば、お土産を入れておく事だってできます。
そしてソフトクーラーボックスの中で僕が欲しかったのは、シアトルスポーツのクーラーボックスです。
シアトルスポーツのソフトクーラーボックスは、おしゃれキャンパーさんにも人気があり、つい最近もキャンプブロガーの方も購入していました。
僕もシアトルスポーツのソフトクーラーボックスが欲しいと奥さんに相談してみたら、
「スノーピークが良い!」
って。。。話聞いてますか?。。。
でもそんな事は間違っても言えず、数日後にはスノーピークのソフトクーラーボックスが家に届きました。
目次
スノーピークのソフトクーラー 18をレビュー
スノーピーク ソフトクーラー18の外観はシンプルでおしゃれ!
はじめはもちろん折りたたまれた状態で届きました。
この大きさが、自分で使い終わった後に畳む大きさになります。
やっぱり、ハードのクーラーボックスと違ってかさばらないのが魅力です。
広げてみるとこんな感じです。
今回は容量が18ℓのものを購入したのでサイズは343×241×229mmと、少し小さめです。
ジッパーには紐が付いているので、無造作に引っ張っても指に引っかかり開けやすくなっています。
逆にジッパーを閉めるときに押さえるようにか、上の写真のような物が付いています。
そこを片手で押さえれば、ジッパーが閉めやすくなりますね。
スノーピークのソフトクーラーは、アメリカのシアトルスポーツが製造を担当しているOEM製品です。
そのためか、メイドインUSAのタグが付いています。
ショルダー取り付け部分のDリングは、使用していると回転してし舞うというレビューがありました。
しかし、改良されたのか分かりませんが、今回のソフトクーラーでは回転することはありませんでした。
スノーピーク ソフトクーラー18の内側は真っ白
ジッパーを開けて、ソフトクーラーの蓋の部分を持ち上げるとこんな感じです。
外側はサンドカラーで、内側はホワイトです。
断熱材にはアルミコーティングエアシェル内層材というものが使用されているようです。
そして外側には熱や衝撃に強いPVCナイロンを使用しています。
厚さはそれほどなく、約5mmぐらいです。
ソフトクーラーの蓋の蓋も作りは同じです。
特に保冷剤を入れておくポケットはありません。
スノーピークのソフトクーラー18には500mlペットボトルが何本入る?
スノーピークの商品ページには、ペットボトルが15本入っている写真があります。
試しに僕も同じようにペットボトルを15本入れてみたいと思います。
そこで買ってきたのが炭酸水です。
ダイエットしなければいけない僕は、カロリーが無いものじゃ無いといけません。
本当はお水でも良いのですが、ここは炭酸でお腹を膨らませると言うことで(笑)
では炭酸水のペットボトルを詰めていきます。
とりあえず隅から縦に3本。。。
あれ、ぴったり入りません。
今回買った炭酸水のペットボトルは、円柱型です。
四角柱のペットボトルと太さが違うかもしれません。
ソフトクーラーが少し広がりきってないように見えますが、これで結構キツキツなんです。
でも、そのままペットボトルを入れていきます。
このままだと13本しか入りませんでした。
しかも13本目を入れるのは、キツキツでした。
おかげで1本だけ下まで届いていないのか、出っ張ってしまっています。(微妙ですが)
まだソフトクーラーの本体が完全に広がりきってないのかも知れませんが、今の状態では13本しか入りませんでした。
もしかしてペットボトルの太さも関係あるかもです。
その次に、保冷剤を入れたらどうなのか試してみました。
先日購入した、ロゴスの『倍速凍結 氷点下パック』をソフトクーラーの底に置いてみます。
シンデレラフィットまではいきませんが、良い感じで収まりました。
今回は、少しソフトクーラーを広げながらペットボトルを入れていきます。
『倍速凍結 氷点下パック』をレビューしています。
あら、不思議!
今回は14本入りました。
ソフトクーラーの底にロゴスの保冷剤を置いてあるので、もちろん先ほどより少しペットボトルの頭が出ます。
しかしソフトクーラーの蓋にも高さがあるので問題なくジッパーは閉まりました。
念のため逆バージョン、ペットボトルの上に保冷剤を置くとこんな感じです。
この場合ももちろん蓋は閉まります。
もう少しソフトクーラーを使って入れば、こなれてきてペットボトル15本入るかもしれないですが、現状では14本でいっぱいいっぱいでした。
ソフトクーラーの見た目も、すでにパンパンだなとわかる感じでした。
これだと、ちょっとおしゃれ感は半減しちゃいますね。
保冷力は試していませんが、レビューで他の方々が仰っている通り1泊が限界だと思います。
ちなみに2ℓのペットボトルは高さが足りず入りませんでした。
まとめ
ソフトクーラーボックスがあれば本当に便利なんですよ。
ただソフトクーラーボックス1つだけでキャンプにはキツイと思います。
大きいクーラーボックスがあってプラス、ソフトクーラーボックスというのが理想ではないでしょうか。
キャンプにも、バーベキューにも、そして運動会にも。。。後お土産入れにも、ソフトクーラーボックス1つあればとても便利です。
容量はそれぞれにあった物を購入しましょうね。
でもやっぱり、OMEじゃなくてシアトルスポーツのソフトクーラーが欲しかった。。。
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