インフレーターマットで横向き

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コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークをレビュー!寝心地最高かよ!厚さ10cmのインフレータブルマットは伊達じゃない!!〜ソトネノキワミとちょっと比較〜

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インナーテント内に敷くインフレーターマットが、そろそろ限界に来ているようです。

僕が使っているマットは、何年か前に5千円前後でヤフオクで落札した物です。

オークションと言っても新品なのですが、中国か韓国のどちらかのブランドでした。

そのブランドの製品は、スノーピークかコールマンと同じ工場で生産しているとか何とか説明に書かれていたと思います。

落札したインフレーターマットが同じ工場で生産された物かは分かりませんが、当時5cm厚のマットは値段が高く、1枚5千円前後で買える物は少なかったんです。

当時の僕が5cm厚に拘ったのは、やっぱり寝心地なんです。

2.5cm前後の厚さのマットで寝た時に、固い地面や出っ張った小石が背中に当たる痛みで、十分に寝る事が出来なかった事思い出があります。

今思えば、当時は本栖湖の砂利の湖畔でのキャンプが多かったので、マットを敷いてもどうしても凹凸が伝わってしまうのは仕方なかったのかも知れません。

でも、やっぱり快適に寝たいですよね。

キャンプは、そういうものだよ。

本格的にキャンプを極めてる方などは、どんな状況や環境でも寝る事ができると思います。

しかし僕のような甘ちゃんキャンパーにとっては、寝る時の環境や設備って大切なんです。

そんな事で買った5cm厚のインフレーターマットも、長い間使っていたら空気が漏れ始めてしまいました。

家族分の4枚を同じブランドで揃えていたのですが、どうやらその内2枚が、使っているとペチャンコになってしまうようなんです。

そして買い替えたのが、コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークです。

このマットは、10cmの厚みがあって、今まで以上に快適なハズ。

今回は、先日のキャンプで、コールマンの2020年新商品のキャンパーインフレーターマットハイピークを使ってきたので寝心地や使い心地などをレビューしたいと思います。

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コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク

憧れた10cm厚のマット

ソトネノキワミ

出典:楽天

今まで使っていた、中国か韓国のブランドのマットは、空気が漏れ始めてしまいました。

その為、新しいインフレーターマットの購入を考えていたんです。

どうせ買うなら、やっぱり厚みはあった方が良いですよね?

そこで狙いを付けたのが、DODのソトネノキワミというインフレーターマットです。

2019年のアウトドアデイジャパンで見かけた10cm厚のマットで、かなり寝心地が良さそうだったんです。

ソトネノキワミシーツ

出典:楽天

しかもこのソトネノキワミ、枕や洗えるシーツが付属しているです。

10cm厚というのが最大の魅力ですが、暑い時期のキャンプは汗をかくことも多いので、ベッドのようにシーツが付いているというのも、ちょっと魅力的でした。

色もベージュで、オシャレ。

でも値段がかなり高いんです。

Sサイズで約1万7千円、Mサイズで約2万円、Lサイズで約2万4千円もするんです。

インフレーターマットを買うなら、家族分かインナーテントに敷き詰めるだけの枚数が欲しくなります。

Sサイズ4枚だったら約6万8千円、Sサイズ2枚とMサイズ1枚だったら5万4千円、Lサイズ2枚だったら4万8千円。。。とてもじゃ無いけど僕には買う事が出来ません。

せめて、SサイズとMサイズの2枚だけでもと、昨年の10月か11月辺りにネットショップを見ながら悩んでいると、どんどん在庫がなくなっていくじゃないですか!

ちょっと金銭的に躊躇していた自分が悲しくなりますよね。。。

そんな事で、憧れたDODの10cm厚のインフレーターマットのソトネノキワミは、金銭的にも商品の在庫的にも購入する事はできませんでした。

コールマン使用風景

出典:楽天

それから半年が経ち、やはり憧れはDODのソトネノキワミ。

今度こそ奮発して購入しちゃおうかなと、ネットで検索してみると、コールマンの新商品にインフレーターマットがありました。

そして見てみると、なんと厚さ10cmなんです。

しかも、DODよりもちょっと安く、シングルで約1万ちょっと、ダブルで約1万5千円なんです(現在Amazonではもう少し安くなってます)

それでも値段は高いですが、ソトネノキワミと比較したら大分安く購入できます。

DODと少し悩みましたが、やはり安く買える方が気になります。

という事で、あまり深く考えずに、コールマンのインフレーターマットが10cm厚で、しかも比較的安いということで、シングルとダブルの2枚を買っちゃいました。

ソトネノキワミとの違い

ソトネノキワミサイズ

出典:楽天

DODのソトネノキワミにはS・M・Lの3つのサイズがあります。

Sサイズは(約)W80×D208×H10cm、Mサイズは(約)W115×D208×H10cm、Lサイズは(約)W138×D208×H10cmです。

幅だけをみるとSから順に、80cm、115cm、138cmとなります。

シングル

出典:楽天

一方、コールマンのキャンパーインフレーターマットは、シングルで約68×198×10(h)cm、ダブルで約128×200×10(h)cmとなっています。

厚みは、DODもコールマンもどちらも10cm。

幅は狭い方で比較すると、ソトネノキワミのSサイズとコールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークのシングルでは、コールマンの方が約12cm狭くなっています。

コールマンのダブルは、ソトネノキワミのMサイズとLサイズの中間ぐらいです。

そしてキャンパーインフレーターマットハイピークのシングルもダブルも、ソトネノキワミよりも長さ(奥行き)が約10cmほど短くなっています。

しかも、シングルとダブルでその長さが微妙に違うんです。

約2cmの違いなので、並べて使ったらほぼ分からないとは思いますが、そこは揃えて欲しかったなと思いました。

とりあえず僕は、シングルとダブルの2枚を購入したので、並べて置いた幅は約196cmです。

サイズ比較表

商品名 サイズ 収納サイズ
ソトネノキワミS (約)W80×D208
×H10cm
(約)W91×D23
×H23cm
ソトネノキワミM (約)W115×D208
×H10cm
(約)W60×D30
×H30cm
ソトネノキワミL (約)W138×D208
×H10cm
(約)W70×D31
×H31cm
コールマン シングル (約)W68×D198
×H10cm
(約)φ21×72cm
コールマン ダブル (約)W128×D200
×H10cm
(約)φ31×70cm

自動膨張

DODバルブ

出典:楽天

DODのソトネノキワミは、内部にウレタンが入っていて、バルブを開ければ自動的に膨張するようになっています。

このバルブは回転式で、吸気モードと排気モード、そして開放モードを切り替えられるようになっています(オートマチックエアバルブ)

吸気モードでは中に入った空気が逆流して外に出ないように、排気モードも外の空気が中に入って来ないようにする事ができます。

開放モードで、潰れた状態から空気を取り込み、ある程度膨らんだら吸気モードにして、付属の枕をエアポンプとして使い本体を膨らませます。

コールマンバルブ

出典:楽天

一方コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークも殆ど同じで、マットの中身はソトネノキワミと同じポリウレタンフォームが入っています。

バルブの構造もDODのオートマチックエアバルブとほぼ同じです。

使い方なども同じですが、コールマンには吸気モードや排気モードと言った名称は付けられていません。

使用する時は、バルブを縦にすれば(DODの開放モードと同じ)自動で空気が入いります。

何もせず、しばらく時間が経てばほぼ完成です。

コールマンエアポンプ

出典:楽天

空気が足りない時には、枕ではなく収納ケースを使用します。

コールマンには枕が付属していませんが、収納ケースをエアポンプとして使えるようになっています。

DODでは、収納ケースは収納ケースとしてだけの使い方なので、そこに違いがあります。

僕が憧れていたソトネノキワミはこんな感じ。

コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークをレビュー

キャンプで使ってみた

箱の説明書

DODのソトネノキワミとの違いはまだあるかもなんですが、コールマンのサイトを見てもキャンパーインフレーターマットハイピークの説明はかなりシンプルで、深く説明されてないんです。

なので、実際に使ってみるしかありません。

キャンパーインフレーターマットは、箱に入った状態で届きます。

特に説明は付属されていませんが、バルブの使い方は箱にシールで貼られているんです。

多分、すぐに覚える事ができる内容ですが、心配なら写真を撮っておくと良いと思います。

シングルをテントに立て掛ける

※写真はシングル

箱から取り出したキャンパーインフレーターマットは、そこそこの大きさです。

シングルは、今まで使っていたインフレーターマットと同じくらいの大きさだと思いますが、ダブルだとほぼ2枚分を丸めて収納している感じなので、収納サイズが大きくなってしまいます。

収納サイズは、シングルで約φ21×72cm、ダブルで約φ31×70cmとなっています。

重さは、シングルで約2.7kg、ダブルで約5kgです。

円筒形なので、車に積む際はちょっと工夫が必要になるかも知れません。

ハンドル

収納ケースは、取り出し口に固い素材が入っていて、そこにベルトが付いています。

それを折り返して持ち手にするのですが、思いの外持ちやすかったです。(ここを持って良いのかは分かりません笑)

膨らませる

取り出し口

収納ケースベルトのバックルを外し、クルッと折り返しすと、取り出し口が硬い素材によってしっかりと閉じられています。

ベルトで留めた本体

そこを開けて、インフレーターマットを取り出すと、ベルトで固定された本体が姿を現します。

このベルトは、シングルもダブルも2本で固定されていますが、シングルとダブルでは長さが違いました。

もちろん、収納時に厚みが出てしまうダブルの方が長くなっています。

ダブルを広げる

ベルトを取り外し、丸められた本体を広げるのですが、当然シングルは楽に、ダブルは少し手間取ります。

インナーテントの高さが低かったり狭かったりすると、ちょっと大変かも知れません。

バルブのキャップ

マットを広げ終わったら、バルブのキャップを取り外します。

キャップは、ネジ式で数回回すと取り外せるようになっていました。

排気モード

その時、バルブの中は中心部が黄色の状態。

この状態は、DODで言う排気モードです。

外の空気がマット内に逆流しないようになっています。

開放モード

膨らませる時は、このバルブを90°回転させ、縦の状態にします。

その状態だと、空気は自由に出入りするのですが、本体が潰れた状態だと、中のウレタンフォームが膨らむにつれ、空気が中に自動で入るようになります。

バルブを縦にした状態で、ある程度膨らむのを待ちます。

膨らんだ状態

しばらくして、キャンパーインフレーターマットハイピークを見てみると、ほぼ完成(90〜95%)と思うぐらい膨らんでいました。

僕が今まで使っていたインフレーターマットは、自動と言いながらも、半分くらいしか空気が入りませんでした。

安物だからだよ。

ちゃんとしたインフレーターマットだったら違ったのかも知れませんが、自動でここまで膨らむ事に感動しちゃいました。

吸気モード

もう少し空気を入れる時はには、収納ケースをエアーポンプとして使います。

その時、バルブは、さらに90°回転させ、黄色の円が3等分になっている側にしておきます。

この状態だと、外からは空気が入りますが、中からは逆流しないようになります。

接続

収納ケースの取り出し口と反対側、底側にマットのバルブに接続する丸い注入口が付いています。

エアポンプで空気を入れる

それをバルブに接続し、反対側を丸めていきます。

丸めていくと、中に入っていた空気が押し出され、マットに入っていきます。

ダブルでは、これを3回ほど繰り返したら、丁度良い感じになりました。

ただこの収納ケース、中に空気がなければマットに送り込めませんよね?

なので空気を取り込みたいのですが、注入口はバルブに接続されているので、どうやって空気を取り込んだら良いのか分かりません。

何となく袋を広げた後に、取り出し口を閉じて丸めていくと、どうしても中の空気の量が少ないような気がします。(収納ケースの3分の1以下しか空気が取り込めませんでした)

何か他にコツがあるのかも知れないです。

自動で膨らむ様子

しかし、コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークを膨らせるのは、かなり簡単でした。

ほぼ放っておくだけで設置できちゃうのが良かったです。

サバティカルのギリアに敷いた感じ

ギリアに敷く

コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークのシングルとダブルの2枚をサバティカルのギリアの5人用のインナーテントに敷いてみました。

ギリアの5人用のインナーテントの幅は280cm。

シングルとダブルを2枚並べると196cmなので、大分足りません。

でも、もう1つよく使うDODのカンガルーテントMは、幅210cmなので、そちらでは良い感じに使えそうです。

ギリアに敷く斜めから

ギリアの5人用インナーテントでは、マットを真ん中に寄せると、両端に隙間ができます。

もし人数が多ければマットの幅は足りませんが、今回は2人。

人数が少なければ、その隙間に荷物を置く事ができました。

寝心地

仰向け

コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークは、シングルもダブルも厚さ10cmあります。

そこに寝転がってみると、反発がしっかりしてて、沈み込む事はありませんでした。

写真では友人に寝転がって貰っていますが、ほとんど沈んでないですよね。

これが自宅のベッドようで、凄く良い感じでした。

横向き全身

横向きに寝ても、沈み込みは少しだけです。

まるでポケットコイルのベッドみたいな感じ。

横向きアップ

このまま、一晩寝てみましたが、僕は不満に感じる事は1つも無かったです。

朝起きたら、身体の一部に痛みがあるとか、腰が痛くなったとか、そのようなネガティブな感想は全くくありません。

寝心地、最高かよ!

寝心地に関しては、僕は最高と言える物だと思いました。(DODは使ってないので寝心地は比較できません)

多分、一緒にキャンプした友達もそうだったと思います。

マットの上に寝袋

ただ今回は、マットの上に寝袋を敷いて寝ましたが、夏は汗染み何できてしまいそうで心配です。

どのインフレーターマットでも同じ心配はありますが、ソトネノキワミにシーツが付属している事を考えると、コールマンのマットにも欲しくなりました。

コールマンが公式で作ってくれたら嬉しいですが、何か他でシーツを作ったり応用したりできたら、個人的には助かると思います。

収納

収納

収納時は、他のインフレーターマットと同じように、空気を抜きながら丸めていくのですが、ちょっと大変でした。

特にダブルサイズだと手間がかかります。

そして、バルブの向きを間違えてしまうと、なかなか空気が抜けずに時間だけ過ぎていってしまいます。

僕の場合は、DODで言う排気モードにする前に、空気が早く抜けるようにと開放モードにして丸め出してしまいました。

その為、空気が逆流してきちゃうんです。

空気が逆流をしないようにバルブを排気モードにすれば良いのに、何故かマットを全部丸めるまではと、頑なにそれをしなかったので、体力を使ってしまいました。

ダブル収納

シングルはそれでも、いつものように収納する事はできましたが、ダブルは初めに真ん中で折ってから丸めるので大変へんです。

丸めていく時に、少しづつ折れ目がズレてしまい、丸め終わった時には、角が揃わなくなりました。

これはバルブの向きだけの問題ではなく、空気を押し出しながら丸める事が難しいんだと思います。

収納後

そんな事で丸め終わったダブルは、買った時よりもかなり大きく(太く)なってしまいました。

レビューには、家に帰ってから掃除機で吸ったという人がいましたが、それをやりたくなる気持ちも分かります(笑)

コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク スペック

シングル
使用時サイズ 約198× 68×10(h)cm
収納サイズ 約φ21×72cm
重量 約2.7kg
ダブル
使用時サイズ 約200×128×10(h)cm
収納時サイズ 約φ31×70cm
重量 約5kg
材質 ポリエステル、ポリウレタンフォーム
仕様 収納ケース式ポンプ

まとめ

コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークのシングルとダブルを使ってのレビューでした。

元々はDODのソトネノキワミに憧れていましたが、それと比較したら安いコールマンを購入しました。

多分、設置の仕方や収納方法などは、あまり差がないと思います。

寝心地は比較していませんが、多分同等なんじゃないかと勝手に思ってます。

大変だと感じた収納も、比較したら、そんなに変わらないハズ。

そう考えると、ソトネノキワミよりも安いコールマンでも十分満足です。

ただ、夏は汗をかくのでシーツが欲しいところ。

それを何とか出来たら、満点に近づきます。

収納サイズも大きいし収納もちょっと大変、だけどそれに見合うだけの寝心地がありました。

厚さ10cmはやっぱり伊達じゃない。

コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピーク、ちょっと高いですがおすすめです。

コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークを使ったのは、このキャンプ。

今回敷いたのは、サバティカルのギリアの5人用インナーテント内です。

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