台風だ台風だと言っているうちに、いつの間にかもう11月じゃないですか。。。
Facebookを見ても、今年のキャンプシーズンは終わりだと言う人が多いですよね。
なんて言ってはみたものの、寒いですもんね。
台風で外に出られなかったので録画してあった『旅猿』を観たんです。
そうしたら本栖湖でスキューバダイビングをする回でした。
いつも行っている本栖湖の浩庵キャンプ場までの通り道や、ほうとうのお店が映っている事に内心興奮してました。
僕は肺気胸をやっちゃったんでスキューバダイビングは出来ませんが、やっぱり見慣れた道路や景色を見るとキャンプに行きたくなっちゃいますね。
その後岡村さんは、河口湖でバーベキューをしていましたが、だんだんと上手になっているんですよね。
これは負けてはいられないと、ソロでも良いので本栖湖にキャンプしに行きたくなっている今日この頃です。
10月にキャンプ行けなかった分、11月に行きたいです。
そんなソロキャンプにあれば便利だし、ちょっと楽しめる物があるんです。
それは、キャプテンクタッグのKAMADOと言うグリルなんです。
目次
キャプテンクタッグ KAMADO カマド スマートグリル B6型
以前にユニフレームの薪グリルや、テンマクデザインの焚火グリルを紹介した記事を書きました。
薪グリルや焚火グリルは、薪を使ってバーベキューやダッチオーブン料理を楽しめるものでした。
キャプテンクタッグのKAMADO スマートグリル B6型も同じように、薪を使って料理が楽しめるんです。
ただ、大きさがB6サイズで小さいんです。
ソロや、メインのグリルの横でサブ的な物として、ちょうど良い大きさなんです。
組み立ても簡単で、サッと広げればすぐに出来ちゃいます。
ネジなども必要としないので、何処でも組立てる事ができます。
炭受けがあるので、直火禁止の場所でも大丈夫です。
本体の素材はステンレスなのでサビにも強く、とても使いやすいものになっています。
ゴトクを使って煮物も良いですし、バーベキュー網をセットしてバーベキューもできます。
網を外せば、焚火台にもなるんです。
ちょっと小さめですが、良くないですか?
キャプテンクタッグ KAMADO スマートグリル B6型をレビュー
KAMADO スマートグリル B6型を開封
そんなこんなで、キャプテンクタッグのKAMADOスマートグリル B6型を買ってみました。
届い箱は本当に小さく「えっ、これなの?」て声が出るほどコンパクトサイズでした。
箱を開けて、中身を確認します。
中に入っているのは、KAMADOスマートグリル B6型本体と炭受け、目皿とゴトク、後バーベキュー網と収納ケースがコンパクトに収まってました。
KAMADO スマートグリル B6型の組立
組立はとても簡単ですが、親切にも箱の裏に組立方法が載っていました。
まず本体を、コの字型に広げて置きます。
次に本体の両サイドの差し込み穴に、炭受けをセットします。
炭受けの固定金具を差し込み穴に入れるだけです。
その後、目皿の凸部分を下にして炭受けの上に載せます。
これでほぼ完成です。
ゴトクを使うようなら、ゴトクのワイヤーが上に来るようにして置きます。
バーベキュー網を使うようなら、ゴトクのワイヤーが下になるように置いて、その上にバーベキュー網を載せます。
サイズ感
B6サイズで小さいといってもどのくらい小さいか気になりますよね。
組立サイズを見てみると、 (約)幅200×奥行125×高さ180mmとなっています。
出典:Amazon
Amazonの商品ページを見てみると、バーベキューはほんのちょっとのスペースです。
1人なら十分な大きさなんですかね。
レビューには、カルビが4枚乗せたらいっぱいだとありました。
スキレットならどうでしょう。
6インチ(15cm)のニトスキで、ちょうど良い感じです。
左右にも余裕があります。
そして、持ち手に直接火が当たらないのも良い感じです。
ロッジの9インチ(23cm)のスキレットだと、いっぱいいっぱいですね。
っていうか、入りきってない??ですよね。
まあ使えない事はないかもしれませんが、ソロだったら9インチのスキレットをそもそも使わないですかね。
ということは、やっぱり6インチぐらいの大きさのスキレットが良さそうです。
ペトロマックスのパーコマックスを載せてみました。
パーコマックスならちょうど良い感じに収まりますね。
そしてお餅なら、縦に3つ並びます。
そういえば、炭火で焼いたお餅って食べた事ないんですよね。
醤油を垂らしたら、こんがり美味しそうですね。
収納
収納方法は、まず本体の中央部を起こします。
炭受けと目皿、ゴトクとバーベキュー網をセットにして、本体の左右に入れます。
本体の左右に収まったら、本体を閉じて収納します。
簡単ですね。
KAMADO スマートグリル B6型 スペック
組立サイズ | (約)幅200×奥行125×高さ180mm |
収納サイズ | (約)240×180×35mm |
アミサイズ | (約)163×108mm |
材質: 本体・炭受け | ステンレス鋼 |
材質: バーベキュー網・ゴトク・目皿・スタンド | 鉄(クロムめっき) |
まとめ
ソロキャンプに丁度いい大きさのキャプテンスタッグのKAMADO スマートグリル B6型。
キャンプに行けてないので、実際に使用してのレビューは出来ませんでした。。。
でも、コンパクトで使い勝手が良さそうですよね。
ソロなら、これ一台でバーベキューもスキレット料理も出来ちゃいます。
僕的には、1人でモクモクと焼き鳥なんて焼いてみたいです。
これから寒い時期、奥さんが一緒にキャンプにってくれないお父さんにおすすめです。
みんなで行くキャンプにはユニフレームの薪グリルとテンマクデザインのとん火がおすすめ!
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