大好きな家系ラーメンを食べたその帰り、何を買う訳でもなく、ふらりとやって来た『WILD-1』。
車からお店の外観を見た時から、もうソワソワ。
早く売り場へ行きたい気持ちが高まります。
だって新しいキャンプ道具を見たり触ったりするだけで楽しくないですか?
あまり興味が無さそうな奥さんと子供たちを連れて、一人意気揚々と2階のキャンプ用品売り場へ急ぎます。
少しの間ブログの中のウインドウショッピング、お付き合いしてください。
目次
- 1 WILD-1
- 1.1 コールマン トンネル2ルームハウス(バーガンディ)
- 1.2 Takibi-Tarp Cotton SOLO Recta
- 1.3 コールマン 413Hパワーハウスツーバーナーストーブ 40thリミテッド
- 1.4 コールマン ワンマントルランタン 40thリミテッド
- 1.5 コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブII
- 1.6 コールマン ナチュラルモザイク ミニテーブルプラス
- 1.7 ユニフレーム ラウンドZATAKU
- 1.8 武井バーナー パープルストーブ 301A
- 1.9 PRIMUS(プリムス) オンジャ
- 1.10 ピザ窯 チムニー
- 1.11 スノーピーク フィールドオーブン
- 1.12 ロッジ スキレット
- 1.13 スノーピーク コンボダッチデュオ
WILD-1
急いで2階へ来てしまったので、Wild-1の外観を写真に撮るのは忘れてしましました。
まあ、多分皆さん知ってると思うので、まあいいかって事で。。。
2階に上がると目に飛び込んでくるのが、季節ものの薪ストーブ。
以前、紹介した小川キャンパルの『ちびストーブ』やテンマクデザインの『iron-stove ちび』、おしゃれキャンパーンパーが持っている『Frontier Stove(フロンティアストーブ)』などが並びます。
その奥に大きな姿で存在感を示していたのが、コールマンの『トンネル2ルームハウス(バーガンディ) 』
コールマン トンネル2ルームハウス(バーガンディ)
室内で見るからか大きさはかなり大きく感じました。
実際のサイズは、幅330×奥行660cmで高さが200cm。
リビングスペースもかなり広く感じました。
バイザー部分は、思っていたほど小さくはありませんでした。
だけど、夏の日差し避け等には物足りなさは感じますね。
雨宿りする軒先みたいな感じですね。
サイドはメシュになるので、夏は風通しは良さそう。
値段は、税込みで64,584円。
かなりお手頃です。
『どれどれAmazonだと幾らかな?』って携帯で検索してみると。。。出てきません。
『あれ、ナチュラムは。。。』出てきません。
公式も。。。
もしかして売り切れ?2016年秋冬限定モデルだからでしょうか。。。
「おっ!買ってるし。」
ちょうど購入している人がいました。これは、かなり人気がありそうです。(うらやましい・・・)
Takibi-Tarp Cotton SOLO Recta
トンネル2ルームハウス(バーガンディ)の横には『Takibi-Tarp Cotton SOLO Recta』がありました。
ソロ用のなので大きさは小さいです。
サイズは、(約)290×270cmです。
コットン素材なので火の粉による穴があきにくいのが特徴ですね。
天井を見上げえると展示してありました。
展示と言っても、ただぶら下げているだけなんですけど。。。
コットン素材の色と風合い、淵の赤色が映えてかわいく見えますね。
張り方も色々とアレンジできるので、ソロキャンパーの方には良いと思います。
コールマン 413Hパワーハウスツーバーナーストーブ 40thリミテッド
以前から、「コールマンのガソリンツーバーナーがカッコいい!」って思っていました。
コールマンジャパンの40周年記念モデルのツーバーナーストーブはライムグリーン。
カッコよさもありますが、色がかわいい。
実物を見てみるとライムグリーンの本体も、タンクの赤色も綺麗でピカピカ。
もちろん、バーナー部分もピカピカ!
欲しいな~とは思うけど、値段が。。。
コールマン ワンマントルランタン 40thリミテッド
コールマンジャパンの40周年記念モデルと言えば、ワンマントルランタンもライムグリーンでカワイイ!
これも、値段が高くててがでません。
シーズンズランタンとあまり変わらない値段。。。手が出ません。。
- 明るさ : 約200CP/130W相当
- 燃料タンク容量 : 約590cc
- 燃焼時間 : 約7.5〜15時間
- 本体サイズ : 約φ16×31(h)cm
- 重量 : 約1.4kg
数量限定だから買っておきたいぁ。
公式オンラインショップでは既に在庫ありませんでした。
コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブII
ちょっと、ちょっと!ストリベリー色のツーバーナーストーブ、意外と良いんじゃないですか!?
ネットを見た時はあまり気にならなかったけど、実物をみると、このストロベリー色も派手派手しくなくていい感じ。
そしてふと、横を見てみると。。。
ちょっと、ちょっと~、赤色カッコイイじゃないですか~!
ストリベリーを見た後は、赤色が凛々しくカッコよく見えますね。
やばい!ここに来ると物欲が止まりませんね。。。
定番のグリーンも落ち着いたイメージで良いですね。
できれば、『413Hパワーハウスツーバーナーストーブ 40thリミテッド』が欲しいけど、値段で考えたら『パワーハウスLPツーバーナーストーブII』かな。
でも、両方とも奥さんの許可は100%出ないので、妄想だけにしておきます。。。
コールマン ナチュラルモザイク ミニテーブルプラス
コールマン ナチュラルモザイクのテーブルシリーズは、もはや定番ですよね。
天板は抗菌加工されていて、持ち運びやすいように折りたたむことが出来ます。
写真に写っている一番上のある小さいサイズのミニテーブルプラスは
- 使用時サイズ:約53×40×23(h)cm
- 収納時サイズ: 約40×6×26.5(h)cm
- 重量:約1.4kg
- 耐荷重:約10kg
その下にあるリビングテーブル 90プラスは
- 使用時サイズ:約90×60×40/70(h)cm
- 収納時サイズ: 約60×6.5×45(h)cm
- 重量: 約3.7kg
- 耐荷重:約30kg
高さは2段階調節できるようになっています。
一番下は、リビングテーブル 140プラス。
- 使用時サイズ: 約140×70×40/70(h)cm
- 納時サイズ: 約70×10×47(h)cm
- 重量: 約5.6kg
- 耐荷重:約30kg
これも、高さが2段階調節できます。
4~6人用で広々使えますね。
ユニフレーム ラウンドZATAKU
ラウンドZATAKUの天板はウッド仕様のナチュラルテイスト。
丸い形のテーブルはキャンプ場ではあまり見かけないので良いかも!
2つ折りにするとコンパクトにまとまるようですが、それでも少しかさばる気がします。
- 使用時:約φ75×37(高さ)cm
- 約75×37.5×9.5(厚さ)cm
- 重量:約5.6kg
- 耐荷重:約30kg
武井バーナー パープルストーブ 301A
キャンパーなら誰でもあこがれる?武井バーナーのパープルストーブです。
昭和3年から灯油式バーナーを作り続けているメーカーでとても人気がありますよね。
見た目も、大きいランタンのような。。。ペトロマックスっぽいのかな。
301Aと501Aとの違いは、タンクの容量ですね。
僕も欲しいけど。。。高い。。。今の僕には、ストーブで4万円は出せません。。。
PRIMUS(プリムス) オンジャ
今年の夏は、どこを探しても売り切れてしまっていたプリムスの『オンジャ』
初めて生で見ました(笑) シンプルでかっこいい!
鍋敷きにもなるウッドボード、本体のホワイトとブラック。そしてOD缶のイエローの組み合わせが何とも言えない。
火力の調整つまみはシングルバーナーによく見かけるタイプ。
シンプルながら、無骨な感じで良いですね!
「欲しい!欲しい!欲しい!奥さん買っちゃダメ?」
「ダメ!必要ないでしょ!」
「・・・・」
半年以上前から欲しかったプリムスの『オンジャ』。
購入の夢は一瞬で、ついえました。。。
Amazonにもまだ在庫があるようなので欲しい人はお早めに!
ピザ窯 チムニー
ピザやグラタンが焼けるメキシコ製の窯。
「おいおい!どうやってキャンプ場に持って行くんだ?」
確かに、キャンプ場で焼き立てのピザを食べることが出来たら絶対美味しい!
でも、これは車に載せづらい。。。
家の庭が広い人には良いかも。
スノーピーク フィールドオーブン
キャンプ場でピザを焼くなら、スノーピークのフィールドオーブンの方が良いかな。。。高いけど。。。
焚火台Lの上にセットして、炭でも薪でも調理できます。
これがあれば、本格的なピザだけではなく炭を使ったオーブン料理も作ることが出来ます。。。高いけど。
持ち運びも、コンパクトになるので大丈夫。
だも、やっぱり初期投資にお金がかかっちゃいますね。
焚火台Lも一緒に揃えるとなるとかなりのお値段に。。。
ロッジ スキレット
家で愛用している『ニトスキ』
このスキレットがあれば、何でも美味しく調理出来ちゃうんですよ。
ちょっとウインナーを焼くだけでも全く違う!
家にある『ニトスキ』の大きさは直径15cm。
大きさ的には1人用ぐらいでちょっと小さいんです。
そこで狙いを付けているのが、ロッジのスキレットの8インチ。
8インチだと直径21cm。キャンプで使う分のには十分な大きさ。
しかも、ロッジのスキレットはシーズニングが既にしてあるので、すぐ使うことができるんです。
スキレット単品なら2千円ちょっと。3千円でお釣りがくる安さ。
でも、蓋もセットで買うとちょっと高くなっちゃう。。。
蓋もセットでと考えると。。。
コンボクッカーなら蓋がスキレットとして使えるから良いかも。しかもそこまで高くないし。。。
でも直径27cm、重さ5.6kgはかなり大きくて重たい。
ん~悩みどころだ。
スノーピーク コンボダッチデュオ
そういえば、スノーピークにもスキレットがセットになっている物があったのを思い出しました。
出典:Amazon
スキレット、プレート、ポットなどがセットになっていて、ご飯も炊くことが出来るしカレーなど煮込み料理も。
もちろんスキレットを使った料理も。
でも、見なければよかった。。。やっぱり高い。
今月はクリスマスも忘年会もあったので、金欠パパにはキツイ金額です。
WiLD-1はキャンパーにとって夢の国。
子供にはディズニーランドがあるよに、キャンパーにはWILD-1!
見ているだけで楽しいですね、あっという間に時間が過ぎちゃいます。
背中には、暇そうにしている奥さんの痛い視線が突き刺さってるんですけどね。
コールマンの『トンネル2ルームハウス(バーガンディ)』や40周年記念モデル、プリムスの『オンジャ』みたいになかなか買えない物も売っていたりするので、たまにはお店を覗いてみるのも良いと思います。
掘り出し物のキャンプ道具があるかもしれませんね。
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