毎年この時期になると、いろいろと欲しい物が出てきちゃってしょうがないんです。
各ブランドが来年の新作を発表したり、秋キャンプ用に暖房器具とかが欲しくなっちゃったり、コールマンのシーズンズランタンもやっぱり欲しくなっている自分がいるし。。。お金がいくらあっても足りないくらい物欲が出てきちゃいます。
僕にとっては、食欲の秋、物欲の秋、キャンプの秋です。。。読書と運動は。。。今じゃないですね(笑)
そんなこと言っているから、ブクブクと太っちゃうんです。
ちょっと前までは、いろいろと我慢して痩せるのは、精神的に良くない気がするって思ってました。
そんな甘えが健康診断の結果に表れてしまったんです。。。
最近いつもこのブログで、太ったネタを書いているのは、ちょっと本気で考えなきゃなって思ってるんです。
だって今、あっちゃん史上最大、過去最大級に太ってしまったんです。。。ヤバイ。。。
まあ。。。そんな事は置いておいて、新しいキャンプ用品って、とてもワクワクしませんか?
中には、こんなの要らないでしょっていう物もありますが、ほとんどが欲しくなっちゃう物ばかりなんです。
そんな新作情報を調べるのも楽しいんですよね。
その中で今回はロゴスの新作テントの中で気になったテントを見てみたいと思います。
ロゴス 2018新作テント
グランベーシックTepee 520-AH
出典:LANTERN
ロゴスのグランベーシックシリーズって良いですよね。
グラマラスでゴージャスでおしゃれにキャンプが出来そうな物ばかり。
そんなロゴスのグランベーシックシリーズに新しくティピー型テントが加わるようです。
通常のワンポールテントとは形状が違いますよね。
前室にあたる部分にフレームが入っているように見えます。
そしてそこからキャノピーが張り出しています。
写真を見るだけで、入り口部分からキャノピーまでのスペースがとても広いのがわかります。
これなら多少の雨もしのげますし、しばらくタープも必要ないかもしれません。
気になるサイズは、約585×520×240cmとそこそこ大きそうです。
インナーテントも約520×460×240cmなので居住性もしっかりと確保されていますね。
素材には、難燃性150Dポリエステルオックスフォードを使用していると思います。
サイズ | 約585×520×240cm |
収納サイズ | 約78×36×31cm |
総重量 | 約18.1kg |
販売予定価格 | 92,000円(税抜) |
出典:LANTERN
別売りで、グランドシートとインナーマットが販売されるようです。
グランドシートは、販売予定価格が8300円(税抜)、インナーマットは32000円(税抜)です。
テント本体と合わせたら、ちょっと高くなっちゃいますね。
ロゴス グランベーシックの記事も書いています。
ロゴス 2018新作テント AIR MAGICドーム M-AH
出典:LANTERN
ロゴスの2018年新作テントにエアー式のテントがありました。
テントのフレーム部分に空気を入れて設営するのですが、それがとても簡単そうなんです。
フレーム部分1ヶ所にある注入口から空気を入れれば、約1分半ぐらいで設営が完了しちゃうらしいんです。
もっと時間がかかりそうなイメージでしたが、あっという間ですよね。
肝心なテントの大きさは約295×230×135cm。
2~3人用の使用でちょうどいい大きさだと思います。
これなら、キャンプ初心者のパパでも簡単に設営できますよね。
ポンプは付属しています。
サイズ | 約295×230×135cm |
インナーサイズ | 約210×210×115cm |
総重量 | 約7.2kg |
販売予定価格 | 49,000円(税抜) |
ロゴス 2018新作テント AIR MAGIC PANELドームL-AH
出典:CAMP HACK
そしてエアー式のテントでもう1つ。
上記のテントよりさらに大きい2ルームテントも出るんです。
サイズは約475×310×200cm、インナーが約280×210×185cmで4人が横並びで寝られる大きさです。。
3ヶ所の注入口から空気を入れて5分で設営が完了します。
2ルームテントを5分で設営なんて、今までではあり得ないことです。
普通のテントなら、40分。。。はやくて20分は掛かると思います。
出典:LANTERN
リビングスペースは4人でちょうど良さそうですが、張り出したキャノピーの大きさから更に前室を広く使えそうです。
サイドのメッシュウインドウの上にひさしがあり、雨や直射日光の侵入を防いでくれます。
そのサイドのパネルは解放できるので、より広く使うことが出来そうです。
インナーテントの入り口には、大型のポケットがいくつも付いていますね。
なかなか使い勝手が良さそうなテントですね。
サイズ | 約475×310×200cm |
インナーサイズ | 約280×210×185cm |
総重量 | 約15.4kg |
販売予定価格 | 129,000円(税抜) |
ロゴス neos PANEL シビックドームL-AH
出典:CAMP HACK
『neos PANEL シビックドームL-AH』は、前室がとてもひろく使いやすそうなテントです。
左右非対称になっていて、見た目にも良いですよね。
張り出したキャノピーも大きいので、広く使うことが出来そうです。
従来のneos シビックドーム・XL-AGと比べても、前室やキャノピーがとても使いやすくなっているのが見てわかりますね。
これなら無理にタープを購入しなくても、キャンプを楽しめそうです。
まとめ
ロゴスの2018年の新作テントで気になる4つのテントででした。
今、ワンポールテントが欲しい僕にとってグランベーシックの『Tepee 520-AH0』は魅力的です。
しかし、ちょっと値段が。。。
エアー式のテントも設営が簡単そうで魅力的です。
そういえば、ケシュアにもエアー式のテントがありましたね。
もしかして、ケシュアの方が安いくて良い。。。いや、これはロゴスから正式に発売されるまで分かりませんね。
年を重ねるごとに、テントも使いやすく進化していくような気がします。
その便利になった機能をみるとワクワクしちゃいますよね。
そしてまた、物欲が沸々と。。。
いろいろと我慢しなければいけない季節です。
2019年もロゴスからエアマジックシリーズのテントが出ています。
そしてハイランダーからも、エアフレームのテントが!!

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アイキャッチ画像 出典:CAMP HACK