僕が今一番やりたいスポーツはなんといっても「SUP」！
「SUP」って何だろうって思いますよね。
「SUP（サップ）」はスタンドアップパドルボード（Stand Up Paddleboard）の略で、サーフボードのような専用のボードの上に立ってパドルで漕いで水上を進む、新しいマリンスポーツです。
湖や海、そしてアウトドアイベントでも見かけるSUP。
一度はあの上に乗ってみたいと思ったことはありませんか？
今年の夏は、SUPを体験してみませんか？
目次
- 1 SUPの人気の秘密
- 1.1 SUPは初心者でも簡単に乗れる
- 1.2 SUPは海でも湖でも川でも
- 1.3 SUPの道具をそろえよう
- 1.4 DOD(ディーオーディー) スタンドアップパドルボード
- 1.5 AquaMarina(アクアマリーナ) インフレータブル スタンドアップパドルボードSPK-1
- 1.6 AquaMarina(アクアマリーナ) インフレータブル スタンドアップパドルボードSPK-2セット
- 1.7 2017 NSP O2 INFLATABLE SUP Oxygen Allround 10'6'' スタンドアップパドルボード スターターセット
- 1.8 BIC SPORT WING AIR × 30" 12'6" 101446 インフレータブル サップボード
- 1.9 SUP体験が出来る場所を PIC UP
- 2 まとめ
SUPの人気の秘密
SUPは初心者でも簡単に乗れる
SUPのボードは、サーフボードより浮力が高いので安定性があって乗るのは簡単です。
そのため、初心者でも簡単に始めることが出来るんです。
また、波や風のない水の上をパドルで漕いで進むことから、子供や高齢者まで幅広く人気があります。
そして、ボードの上に立ってバランスを取りながら水上を進んで行くので、バランス感覚や太ももや首・ひざ・そしてインナーマッスルが鍛えられてエクササイズ効果が得られるため、女性にも人気があります。
SUPは海でも湖でも川でも
波がなくてもボードの上に立ってパドルで進むことから、のんびりと湖を散策したり、川で楽しむこともできます。
波のない水面ではヨガをやったり、釣りをしたりいろんな楽しみ方が味わえます。
もちろん、上級者になれば波にだって乗ることができます。
SUPの道具をそろえよう
SUPに必要な道具は、ボード・パドル・リーシュコード です。
ボードの長さはメーカーによって長さは異なりますが、だいたい9フィート～12フィートくらいの間で、専用のボードが開発されてます。
パドルは、立った状態で漕ぎやすいように身長にパドルの長さをあわせます。
グリップの形状も改良されたり、ブレードに角度をつけて漕ぎやすなってきています。
リーシュコードはサーフィンと同じくボードと体を結ぶ紐です。
最初に選ぶボードは、「オールラウンドモデル」を選ぶのが良いと思います。
「オールラウンドモデル」は横幅があって、比較的浮力があり安定感が抜群にあるボードなので、初心者がSUPに慣れやすいです。
Amazonでは比較的安いSUPボードあります。
DOD(ディーオーディー) スタンドアップパドルボード
DODのパドルボートの口コミは、比較的安いパドルボードにかかわらず、評価が良いようです。
インフレータブルの為、持ち運びもしやすく良いんです。
付属のパドルは、カヤックとパドルボート用の2種類。
使える幅が広がり、助かりますよね。
エアバックやリュック式のキャリーバッグも付属しているので、初心者にはありがたいセットになっています。
AquaMarina(アクアマリーナ) インフレータブル スタンドアップパドルボードSPK-1
AQUA MARINAなら、本格的なボードをリーズナブルに求められます。
操作性のSPK-1を選ぶなら、セットになっている物が初心者におすすめです。
普通にクルージングを楽しむのにおすすめです。
AquaMarina(アクアマリーナ) インフレータブル スタンドアップパドルボードSPK-2セット
安定感を求めるなら、SPK-2が良いかもしれません。
SPK-1より長さがあり、最大耐荷重が115kgまでと安定感があります。
2017 NSP O2 INFLATABLE SUP Oxygen Allround 10'6'' スタンドアップパドルボード スターターセット
NSPは、エポキシボード（軽くて浮力があり安いエポキシ樹脂を使用）の有名どころです。
SUPボードは、オールラウンドタイプだけで展開しています。
スターターセットのポンプは、約4分で充気可能で手間がかかりません。
BIC SPORT WING AIR × 30" 12'6" 101446 インフレータブル サップボード
Bicは、NSPと並んで廉価エポキシボードで有名です。
他のメーカーに比べてお手頃感があります。
サーフボードを始め、SUPやウインドサーフィンなど幅広く展開しています。
インフレータブルSUPボードのように、空気を入れて膨らませるタイプが持ち運びや収納が簡単な為とても人気があります。
SUP体験が出来る場所を PIC UP
本栖湖アクティビティーセンター
6月から10月の間、インストラクターが1名付き、陸上でのレクチャーの後、１時間程度の湖上ツーリングが体験が出来ます。
料金は5800円です。
江の島3E
スクールの1回2時間体験できます。
料金は4320円～。
長く続けたい方は月謝制のプランもあります。
倶楽部FANATIC（ファナティック）
千葉県稲毛海岸検見川浜で、初めてのSUP体験をしてみませんか？
初めての人でも半日のレッスンで、スイスイ漕げるようになります。
料金はキャンペーン中で2700円（通常5400円）。
グリーンディスカバリー
群馬県渋川市にある赤城コースをSUPでめぐります。
厳選したオリジナルコースは、周りの人を気にせず家族や友だち、カップル同士で楽しめます。
料金は半日コースで5000円です。
まとめ
SUPを体験できる場所は、全国にかなりあるようです。
全国の海や川、湖などで、普段と違った体験が待っています。
是非みんなで、一緒に始めてみませんか？
友だちとなら、ワイワイ楽しそうですよね。
●初心者でも簡単に乗ることが出来る。
●エクササイズにもってこい。
●体験できる場所が無数にある。
●水面をゆっくり進みリラックスできる。
●機材を一式揃えると高い。
ボード等機材の値段が高くて敷居が高いイメージでしたが、色々な体験スクールで「SUP」がどんなものか経験してみるのもいいですよね。
僕のような全くの初心者は、まずはスクールで体験するのが良いと思います。
ハマっちゃたら、道具一式が欲しくなっちゃいそうで怖いですね(笑)
