Facebookのタイムラインに、コールマンの2016年秋冬発売商品のファイアーディスクの紹介が流れてきたのはつい先日。
お皿のような形でシンプル、でもカッコイイ。
そういえばどこかで見た時があるような。。。
『そうだ!スウィートグラスのコテージの庭先にあったやつだ!』
北軽井沢にあるスウィートグラスにキャンプに行ったとき、色々と見て回りました。
その時に見つけたもの。
誰も使用していませんでしたが、その存在がカッコ良かったのを覚えています。
『コテージ トントゥの庭 ~開放的な隠れ家~』
次はコテージ泊でも良いなって、その時思いました。
出典:スウィートグラス
ちょっと形は違うけど、円形の器の上で焚き火をする感じ。。。
少し見慣れていないせいか、カッコよく映ります。
Coleman(コールマン) ファイアーディスク
出典:コールマン
オールステンレスでできたその外見は、お皿のようなドーム型をしています。
組み立て不要で、折りたたんだ3本の脚を取り出せば設置完成です。
折りたたみテーブルのような脚の作りですね。
大きさは直径45cm。
脚を折りたたんだ時の厚さは約10cmになるから、コンパクトに持ち運べます。
もちろん、専用ケースも付いています。
出典:コールマン
シンプルなつくりなので重量も1.6kgと、とても軽くなっています。
耐荷重約30kgでダッチオーブンも置くことができます。
その際は別売りの別売りのダッチオーブンスタンドが必要になっちゃいますけど。。。
この、コールマンのファイアーディスクは焚き火だけじゃなくバーベキューもすることが出来ます。
専用の網はBBQがしやすいようになっています。
写真を見ると網がファイアーディスク全面を覆う訳ではなく一部分空いたような作りになっているのかな。
そうだとしたら、奥の炭の出し入れは大変そうだけど。。。
出典:コールマン
見た目もシンプルで良い感じ。
表面は一回使用したら熱で変色しちゃうかもしれませんが、それはそれでいい味がでてよさそう。
他の焚き火台のようにBBQもできで良いですね。
ペトロマックス ファイヤーボウル
出典:スター商事
このお皿みたいな形でもっと平らでワイルド感が溢れたもの、他にも見た時がありました。
ペトロマックス ファイヤーボウル。
無骨でワイルド感漂うファイヤーボウル。
直径38cm、48cm、56cmの3サイズで展開しています。
材質はスチールで、重量は小さいサイズから、3kg、5kg、6kgとなっています。
大きいサイズはちょっと重たいですね。
BBQ用の網は付いていませんが、ファイヤーボウルは直接食材を置いて鉄板焼きのように使います。
出典:スター商事
脚は3本付いていますが、取り外し可能なので持ち運びには便利です。
これを使いこなしていたら、ワイルドな感じがしてカッコイイですね。
でもちょっと値段が高いかな。。。
キャプテンスタッグ ステンレス イージーファイアベース 焚火台
出典:キャプテンスタッグ
そうなると我らがキャプテンスタグのお出ましです。
外径26cmとファイアーディスクやファイヤーボウルと比べると小さいですが、焚き火台として使えます。
バーベキューは別途用意した脚付のバーベキュー網や鉄板焼器の下にセットして使用する感じです。
単品での使用は考えられていませんね。
出典:キャプテンスタッグ
このファイヤーベースも脚が取り外すことが出来てコンパクトになります。
素材はステンレス製です。
元々サイズが小さい事もあり、重量は200gとビックリしちゃうほど軽いです。
上の写真に写っている脚付きの網もとても安く両方揃えてもリーズナブルで良いです。
でも、それだとコールマンのファイヤーディスクの本来のカッコよさとは
違う方向に行っちゃいますね。。。
まとめ
良く見かける焚き火台と言えば、ユニフレームのファイヤグリル。
ファイヤグリルのように四角い形の焚き火台が多い中で、このお皿のような薄いドーム型の焚き火台は新鮮な感じがします。
焚き火台はコンパクトで手入れがしやすい物が一番だと思うので、コールマンのファイアーディスクはその点をクリアしていてとても魅力的です。
バーベキューをしても洗うのが簡単そうですよね。
もうすでに焚き火台やバーバキューグリルを持っている人は必要ないかもしれませんが、新規購入や買い替えを考えている方は選択肢に入れてみても良いと思います。
テンマクデザインの焚き火台や関連ギアが機能的!

ファミリーキャンプランキング
アイキャッチ画像 出典:コールマン